コーエン兄弟最新作『バーン・アフター・リーディング』が、先週4月24日(金)より遂に全国公開を迎え、G.W.に向けて初日3日間で動員10万人を突破する好スタートをきりました。

 金曜初日は1日で動員:22146名/興収:27,295,300円となり、金曜日がレディースデイの劇場では、朝から女性が多く劇場に詰め掛けました。それを実証するように、初日・日曜日とも『バーン・アフター・リーディング』は女性を中心とした客層が動き、レイトにかけてはカップルが多く見られるようになり、女性主導の作品となっております。この3日間の客層から見ても、今後レディースDAYやG.W.の動員に期待ができます。

 『バーン・アフター・リーディング』 (全国297SCREEN)
1週目の土日:動員 : 80,118人/興収: 109,044,300円
初日からの3日間の累計 : 動員:102264人/興収:136,339,600円

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執筆者

Yasuhiro Togawa