4月10日(金)『レッドクリフ Part II-未来への最終決戦-』が、全国各地の劇場が次々と満席になり、今年度興収NO.1を狙える勢い。
 昨年11月に公開しました「レッドクリフ Part I」は、日本国内では動員400万人、興収50億円を突破し、これまでのアジア映画の記録を打ち破る、“まさかの”大ヒットを遂げました。
 そして、日本に先駆けて、中国を始めにアジア各国では、2009年興収NO.1を記録中で、これまでの公開週末の記録は史上1,2位を「レッドクリフ」が記録しております。
 「レッドクリフ Part 2」は730スクリーンで上映し、洋画インディペンデント映画としては、史上最大規模(1番は『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」733スクリーン)での公開。
 昨年、アジア映画最高記録を打ち出した、「レッドクリフPart1」を越えてGWを越えてどこまで伸びるか、2009年度最高興収をも狙える状況になっております。

映画 『レッドクリフ Part II .未来への最終決戦-』
★公開初週の映画興行ランキング 1位 (6.7億円) →2009年のオープニング興収記録を樹立。
★海外での状況 →中国でもNO.1
中国 →2009年の興収NO.1(3月末までの集計)、公開週の週末実績は、Part1,2が歴代の1位、2位を記録。
台湾 →2009年の興収NO.1(3月末までの集計)
韓国 →公開から2週連続興収NO.1
★『レッドクリフ Part I』TV視聴率(4月12日) が19.9%でNO.1
→12日にTV朝日で放送いたしました「レッドクリフ Part I」の視聴率は19.9%(関東)、瞬間最高視聴率が22.9%
 日曜洋画劇場では2009年で最高。(2009年では、『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト』19.
8%が最高) 関東では4月12日で視聴率も第一位。
★『レッドクリフ Part I』DVD&ブルーレイ3形態合計で、20万枚を売上げ、
  2009年に発売された映画DVD&ブルーレイでNO.1売上。
★alanの主題歌「久遠の河」が最高位!
→オリコンデイリーシングルチャートにて、1位!最高位を記録!

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執筆者

Yasuhiro Togawa