2009年の大本命!ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給、映画『ターミネーター4』(6/13全国公開、6/6・7先行上映)の日本版ポスターが遂に解禁!T-600をバックに、ジョン・コナー役のクリスチャン・ベイルと、マーカス・ライト役のサム・ワーシングトンが最後の戦いに挑む姿を描き、<どこで誰が、未来を変えたのか?>と意味深なキャッチも。一体2人はどのような運命を辿るのか・・・。

そして公開に先駆け、ノベライズ化も決定!まだ謎に包まれた映画『ターミネーター4』の直前のストーリーを描く、「ターミネーター4 廃墟から」(4月25日発売 角川文庫刊)。本作品のノベライズ、「ターミネーター4」(5月25日発売 角川文庫刊)。そして、「ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド(仮)」(5月22日発売 小学館集英社プロダクション刊)が発売されます。
公開まであと2ヶ月となった本作品にどうぞご期待ください!

【ターミネーター4】ノベライズ情報
■「ターミネーター4 廃墟から」 4月25日発売 角川文庫刊
「審判に日」は訪れた。映画『ターミネーター4』直前のLAを描く、オフィシャル・ノベル第一弾!

■「ターミネーター4」 5月25日発売 角川文庫刊
映画「ターミネーター4」のノベライズ化決定!!

■「ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド(仮)」 5月22日発売 小学館集英社プロダクション刊キャストや監督、スタッフの撮影秘話や250点以上の秘蔵写真、絵コンテ、オフショットを収録した公式ヴィジュアル・ガイドブック刊行決定!

どこで誰が、未来を変えたのか? 『T4』 全国公開まであと2ヶ月!

奪われた未来を取り戻すため、人類再生をかけた戦いが始まる——。

2018年。人類の滅亡を狙う機械軍<スカイネット>が起した核戦争〜<審判の日>〜から、10年が経った。ジョン・コナーは、生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受け、スカイネットとの戦いを決意する。
ある日、ジョンは謎の男マーカス・ライトと出会う。彼の体は半分が人間で、半分ターミネーターだった。敵か見方か、マーカスは記憶を失くしていた、
スカイネットも抵抗軍との決戦の準備を着々と進めていた。ジョンは、彼らの新型ターミネーター製造を阻止することを計画、マーカスと共にスカイネットの心臓部へと入り込んでゆく。
そこで二人が遭遇する、恐るべき秘密とは? ジョンの父、若き日のカイル・リースを保護する事ができるのか? ついに、人間と機械の最後の戦いは始まる——。

ハリウッド史を代表する、エンタテインメント超大作『ターミネーター』シリーズ。生みの親であるジェームズ・キャメロン監督の壮大な世界観を守りながら、全く新たな物語が始まる新シリーズ。監督はマック・G、脚本は『007/慰めの報酬』のポール・ハギス、『ダークナイト』のジョナサン・ノーランらが名を連ねる。ジョン・コナー演じるのは、『ダークナイト』の歴史的大ヒットで勢いに乗るクリスチャン・ベイル。新シリーズの幕開けは、今まで語られなかった<審判の日>の後の未来の世界。旧シリーズでスカイネットがどうしても抹殺したかった、カリスマ的指導者ジョン・コナーが描かれる。

※スカイネット:
世界最大の軍事企業サイバーダイン社が人口知能搭載のマイクロプロセッサーを開発。このスーパーコンピューターは自我に目覚め、やがて暴走した。人類滅亡を決定した<スカイネット>は、核戦争を引き起こし、世界は滅亡への道を辿る。わずかに生き延びた人々はこの日を<審判の日>と呼んだ。

■監督:マックG(『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ)
■出演:クリスチャン・ベイル、サム・ワーシングトン、アントン・イェルチン、ブライス・ダラス・ハワード、
ヘレナ・ボナム・カーター
■公式サイト:http://www.Terminator4.jp

6月13日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
<6日(土)、7日(日)先行上映決定!!>

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http://data.cinematopics.com/?p=46625

執筆者

Yasuhiro Togawa