衝撃の実話の映画化!
『許されざる者』と『ミリオンダラー・ベイビー』などの作品でハリウッドで最も多くの尊敬と期待を集める巨匠、クリント・イーストウッド。
 アカデミー助演女優賞を受賞した『17歳のカルテ』から最新ヒット作『ウォンテッド』までの9年間にハリウッドのトップ・スターの地位を築き上げたアンジェリーナ・ジョリー。アメリカ映画界の至宝ともいうべき2人が、衝撃の実話を元に奇跡のコラボレーションを奏でる感動作を誕生させた。

1928年、ロサンゼルス。ある日突然、クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)の息子ウォルターが姿を消す。5ヶ月後にイリノイ州で発見され、警察が連れてきた少年は別人だった。息子だと言い張る少年。クリスティンの訴えを聞き入れない警察。いったいウォルターに何があったのか?息子をこの手で抱きしめるまでは、決して諦めないと誓い、様々な圧力と闘うクリスティンの元に恐るべき報せが届く・・・。

監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ

2009年2月20日(金)より、日劇3ほか全国ロードショー決定!

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執筆者

Naomi Kanno