月面着陸40周年記念/世界天文年2009公式イベント
Presented by :ロン・ハワード『アポロ13』
2007年サンダンス映画祭 ワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門 観客賞 受賞

我々人類にとって月へ行くこと、そして地球に生きることの意義とは・・・。
実際に月に赴いた宇宙飛行士たちの生の証言と、鮮やかに蘇ったNASA蔵出しの初映像で綴られる、感動の一大エンタテインメント、『ザ・ムーン』。人類が初めて月に降り立ってから40年となる2009年、いよいよ公開となります。
そしてこの度、全世界で愛されるビーグル犬、スヌーピーとの強力タイアップが実現しました! なんと、スヌーピーが映画のタイアップするのは本作が初めて!
10月1日(月)朝日新聞、読売新聞、産経新聞でのNASA設立50周年を祝う広告を皮きりに、スヌーピータウンショップ、劇場や街を大いに賑やかす数々の共同展開を実施予定。

<スヌーピーとNASA>
1968年、NASAの有人飛行プログラムを安全に連行させる番犬としてスヌーピーが選ばれました。チーム全体を勇気づけ、アポロ計画を成功に向かわせるという重大な役目が一匹のビーグルに託されたのです。間近に飛行を控えた宇宙飛行士たちは、月着陸船に “スヌーピー”、司令船に”チャーリー・ブラウン”というコードネームをつけ、多くの困難が予想されるこのミッションを、ユーモアをもって乗り切ろうとしました。結果、見事にアポロ10号を成功に導いたスヌーピー。その功績が称えられ、のちに月のクレーターのひとつが”スヌーピー”と名付けられました。

■映画『ザ・ムーン』
1960年代。アメリカ合衆国は宇宙計画で、ソビエト連邦の後塵を拝していた。
ケネディ大統領の強い意志のもと人類初せる。全世界が注目する中、9機のロケットが月へと飛び立ち12人が月面を歩いた。
そして、いまだに地球外に立った人間は、この12人しかいない…
「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが──人類にとっては大きな飛躍だ」

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=46903

執筆者

Naomi Kanno