東宝東和配給、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演のアクション超大作『ウォンテッド』の日本語吹替版で、バンド「BREAKERZ」のほか、バラエティ番組などでも活躍中のロックミュージシャン、DAIGOさんが主人公ウェスリー役を演じることが決定した。今回が声優初挑戦となるDAIGOさんの役は、アンジェリーナ・ジョリー演じるヒロイン・フォックスに暗殺組織へと勧誘されるうだつの上がらない平凡な青年ウェスリー。彼女との出会いにより自分の中に眠る超人的な能力を覚醒させていく主人公ウェスリーのキャラクターが、無限の潜在能力を秘めたDAIGOさんに重なる部分があるということで、今回の起用が決定した。DAIGOさんは声優初挑戦について「未体験ゾーンですが、激熱(ゲキアツ)な映画だと聞いているので、シンクロ率100%で頑張りまうぃっしゅ。」とDAIGO録で意気ごみを熱く語っている。
 6月27日に公開された北米で、本作は”新次元映像”と称される まったく新しい映像感覚が10代、20代に受け入れられ、アンジェリーナ・ジョリーの主演作としては『Mr.&Mrs.スミス』を超える5093万ドルで歴代No.1のオープニング記録を樹立するなど、全世界で大ヒットとなっている。

●本作はR-15指定です
●2008年9月20日(土)、日劇1ほか全国ロードショー
 <9/13(土)・14(日)・15(月・祝)3連休先行上映>
●公式サイトURL  http://www.choose-your-destiny.jp/
●配給:東宝東和

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro Togawa