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          装着せよ−強き自分
          『アイアンマン』
         9月 日劇3 他全国ロードショー
       http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/
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ロバート・ダウニーJr.主演『アイアンマン』(原題:Iron Man/ジョン・ファブロー監督/日本配給ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)が5月2日(金)に全米4,105館で公開され、5月2日(金)〜5月4日(日)までの週末3日間で興行収入1億211万8668ドル(約105億1,791万円/一部地域の5月1日深夜興行含む)
を稼ぎ出し初登場No.1の大ヒットを記録!! 
(一部地域で、5月1日夜20:00から公開開始) 

2008年全米オープニング記録としては歴代10位記録となり、続編シリーズものでない作品としては、02年に同週末に公開された『スパイダーマン』(週末3日−1億1148万ドル)以来の、歴代2位となる。

海外ではメキシコ、韓国、ドイツなど20テリトリーで全米に先駆け4月30日に公開を開始。現在は57テリトリー、7500スクリーンで公開、現在9610万ドル(約98億9,830円) の興収となっており、海外興収初登場1位&08年海外オープニング1位を記録した! シリーズものを除いた歴代海外オープニング記録としても歴代3位にランクイン。他国の状況として、英国では1030万ドルで『スパイダーマン』より4%上回る成績を記録。メキシコでは960万ドルで水曜初日の歴代記録。韓国では750万ドルで08年最高記録であり、『スパイダーマン』の2倍を記録するなど各国とも記録的なスタートとなった。

また北米とその他海外を合わせた全世界オープング成績としては現在2008年No.1であり、歴代3位(シリーズものを除く)で、1億9821万ドル。(約204億1,563万円)。 シリーズものを含む歴代全世界オープニング記録でも、歴代10位を記録(「トランスフォーマー」「ロード・オブ・ザ・リング2」「スパイダーマン2」「パイレーツ・オブ・カビリアン2」を超えて)。製作会社のマーベルスタジオでは、この大ヒットを受けてシリーズ化を決定。「アイアンマン2」(仮)の全米初日を2010年4月30日と発表した。また6月13日から全米公開の同マーベルスタジオ作品「インクレディブル・ハルク」(主演エドワード・ノートン、リブ・タイラー他/日本配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)にも大きな期待が集まる。

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     ●○全米週末記録○● (5月2日−4日 週末3日間)
1位 『アイアンマン』(4105館) 1億211万ドル
2位 『近距離恋愛』(2729館/日本公開7月12日) 1475万ドル
3位 『BABY MAMA(原題)』(2548館) 1006万ドル
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全米の批評も「ダウニー・Jr.という最高の才能を持つ役者はあらゆる世代の映画観客を喜ばせる!」(シカゴ・サン・タイムス紙)、「ダウニー・Jr.が素晴らしく、その結果、この映画は凄いエンタテインメントとなった」(L.A.タイムス)、「最初にして最高の彼(ロバート・ダウニーJr)が主演のエンタテインメント」(NYポスト)、などの高い評価を得ている。
 また映画の中でのミスが少ない作品が高い評価を得る、全米で有名なWEBサイトの”ロッテン・トマト”では、【95%】という脅威の支持率を記録。(過去はスパイダーマンシリーズでは93%の支持率を獲得)またBOMでも「LOTR3」や「SW」のAマイナスを超えて最高ランクのAを獲得している。(www.rottentomatoes.com/m/iron_man/)
 また米ヤフームービーでも取り上げられ、こちらも同サイトの「今年最高の支持率映画を記録し、スーパーヒーロー映画の歴代1位の支持率映画としての記録を樹立した。

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http://data.cinematopics.com/?p=46381