香港映画界が生んだトップスターであり、笑撃の監督作『少林サッカー』『カンフーハッスル』で世界中を熱狂させた男、チャウ・シンチー。破壊力バツグンのナンセンスギャグと、負け犬の魂を、あたたかく描くヒューマンな持ち味で独自の“シンチー・ワールド”を築いてきた天才が、3年間の沈黙を破って全世界に放つ最新作が『ミラクル７号』が公開決定!!

今年は本作以外にも、本広克行監督、柴崎コウ主演作『少林少女』でエグゼクティブプロデューサーを務め、日本のコミック『ドラゴンボール』のハリウッド実写版にプロデューサーとして参加するなど、まさにシンチーYEARと呼べる年。その幕開けにふさわしい本作は、シンチーらしい遊びと驚き、そして感動がタップリ詰まっている、超ビンボー親子と謎の地球外生命体が織りなすＳＦファンタジー巨編です。

【ストーリー】
小学生のディッキー（シュー・チャオ）と工事現場で働く父親のティー（チャウ・シンチー）は、いまどき珍しいほどの超ビンボー親子。ある日、ゴミ捨て場から謎の物体をティーが拾ってきたことから、暮らしに変化が訪れる。それは予想以上に「使えねー」地球外生命体だった…！

監督：チャウ・シンチー　
出演：チャウ・シンチー、シュー・チャオ、キティ・チャンほか
シネマスクエアとうきゅう他全国ロードショー

配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト：http://www.sonypictures.jp/movies/cj7/index.html

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