テレビがダメなら、携帯がある! 内田裕也が、映画のチャレンジングな姿勢に共感。
気合いを込めてタイトルをシャウトする!今すぐあなたもダウンロードして、映画館へ!

<着FUCK> by内田裕也 無料配信中!試聴もできます!
詳しくは公式HP www.f-movie.netへ (劇場にて<着FUCK>割引きあり)
注意:FUCKは爆発力のある言葉です。使用の際には十分な覚悟と意識をお願いします。

アメリカだけでなく日本でも放送禁止? NHKのみならず、過激で知られるTBS「サンデージャポン」でも放送NGだった本作のために、裕也さんがひと肌脱いだ!!
放送禁止用語の王様FUCK。この4文字言葉をマジメに過激に徹底研究することで、言論の自由に迫り、保守化するアメリカ社会に警鐘を鳴らす過激なユーモアにあふれたドキュメンタリー映画『FUCK』。その前代未聞のタイトルから、アメリカではテレビ放送は御法度。映画館の看板も「××××」と表記するはめになったが、議論を呼んで話題沸騰。大手新聞が「印刷できない面白さ」と絶賛し、異例のロングランヒットに。
そして映画『FUCK』がいよいよ日本上陸。放送禁止用語がない日本だが、自粛規制は厳しい。NHKは「放送できない」、民放各局も「できないとは言わないが難しい」。
本作を高く評価するアメリカン・ジャーナリストのデーブ・スペクターさんの売り込みで、放送決定となったTBS「サンデージャポン」も審査部の判断により土壇場で中止。さらには、駅貼りポスターなど交通広告も全面NG。「このタイトルで宣伝できるのか」というアメリカ公開時の問題は、日本も無関係ではなかった。自粛王国・日本では議論をおこすことも難しい。そんな中、この映画のパワーと問題意識に共感した強力な応援団が現れた!

日本で最初にFUCKIN’と言ったアーティストは俺だろう。俺はプライドをもってFUCKと言う。
内田裕也さん(ロックンローラー)

“FUCK”の向こうにアメリカが見える。では、日本は?
11/10(土)よりシアターN渋谷ほか全国順次ロードショー!
11/17(土)より大阪・シネマート心斎橋/大阪・第七藝術劇場、他名古屋、京都、
沖縄など順次公開

製作・監督:スティーヴ・アンダーソン 
登場人物:ジョージ・W・ブッシュ、アラニス・モリセット、チャックD、アイス-T、ハンター・S・トンプソンほか
原題:FUCK/2006年/アメリカ/90分/字幕監修:町山智浩
提供:アミューズソフトエンタテインメント 
配給・宣伝:ムヴィオラ

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