10月より公開の映画『自虐の詩』。「日本一泣ける漫画」として、4コマ漫画の常識を覆した業田良家の原作が、中谷美紀、阿部寛、堤幸彦監督という最高のキャスト、スタッフを迎え実写映画化を果たしました。

 母の顔は知らず、父は銀行強盗、小さいころから苦労を重ねてきた薄幸の幸江(中谷美紀)と、元ヤクザでニートのダメ男・イサオ(阿部寛)。そんな二人の生活を語る上で欠かせないのが、イサオの”ちゃぶ台返し”。パンチパーマのイサオが、見事なまでに豪快なちゃぶ台返しを披露しています。

 ところが実際には、ちゃぶ台返しをやりたくても、ひっくり返した後の処理の煩わしさを考えたり、そもそもちゃぶ台が家になかったりしてなかなか挑戦できずにいた人も多いのではないでしょうか。

 そんな日本国民の熱い声に応えるべく、「自虐の詩」公式サイトにて、誰でも簡単にちゃぶ台返しを楽しめるゲームが誕生! その名も”ちゃぶ1(ワン)グランプリ”!

 遊び方は簡単。マウスカーソルを動かし、画面上の「手」でちゃぶ台をつかんで(ドラッグ)放す(ドロップ)だけ。ちゃぶ台がひっくり返った際の回転数を競います。ランキング上位入賞者には、豪華賞品をプレゼント! また、回転数や着地のかたちによってさまざまな技名が付けられていますので、その一つひとつにも注目です。

 一見シンプルなゲームですが、一度ハマるとやみつきに! 目指せ”ちゃぶゲー” マスター!!

 この話題沸騰間違いなしのゲームは、「自虐の詩」公式サイトにて誰でもプレイ可能です。この機会にぜひ「ちゃぶゲー」にチャレンジしていただき、ご紹介いただければ幸いです。

★『自虐の詩』公式サイト
http://www.jigyaku.com

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