1994年、27歳という若さで自ら命を絶ったカート・コバーン
本人が語る、最初で最後の真実の言葉
彼の生きた軌跡が今、甦る─

数多くの音楽ドキュメンタリー映画が公開されるなか最も製作を待ち望まれていた人物、カート・コバーン。
ついに、本人の肉声によって語られる初の”真実のドキュメンタリー”が誕生!
ロック・スターの殻を破った’たったひとりの人間’の飾らない言葉は、時代を超えて誰の胸にも届き、この世界をやさしく包み込む。
本作はカートが唯一信頼したジャーナリスト、マイケル・アゼラッドによる、25時間に及ぶインタビューを元に構成。
所縁のある街の映像の中に、彼の痕跡、または存在したかもしれない今を感じながら一緒に旅することで、彼という人間の一部、またそこから生まれた音楽に触れさせてくれる。

監督・編集:AJ・シュナック/声:カート・コバーン/原作『病んだ魂』マイケル・アゼラッド著(ロッキング・オン刊)
2006/アメリカ/97分/

8月4日(土)より渋谷アミューズCQN、吉祥寺バウスシアター他 全国順次公開!

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