この度、8月25日(土)より公開される映画「スピードマスター」の主題歌を歌う走り屋界のカリスマアーティスト、m.o.v.eと8-BALLによる、最強のコラボレーション曲「スピードマスター/8-BALL feat.m.o.v.e」、「スピードマスター/ m.o.v.e feat.8-BALL」両タイトルの発売日が、8月22日(水)で決定致しました。
感性と個性が融合された全く新しい楽曲で、更に「スピードマスター」の世界観が加速致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■楽曲情報
・「SPEED MASTER」8-BALL feat.m.o.v.e / SG+DVD¥1,800 (tax in)
 AVCD-31244
・「SPEED MASTER」 m.o.v.e feat.8-BALL / SG¥1,260 (tax in)
 AVCT-30124

発売日:8月22日(水)
発売元:エイベックス・マーケティング株式会社
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■m.o.v.e
プロデューサーt-kimuraを中心とした、motsu(RAP)yuri(VOCAL)の3人で構成され、 97年10月1日「ROCK IT DOWN」でデビュー。当時アンダーグラウンドと思われるデジロックテイストのダンスミュージック楽曲に挑戦。その曲でmotsuのラッパーとしてのクオリティーを見せつけ、yuriの存在感のある力強いVOCAL、そしてt-kimuraの独特のサウンドアプローチがmove独自の世界観を確立した。翌年には、走り屋から絶大な支持を受けていたアニメ「頭文字D」オープニングテーマ「around the world」、エンディング「Rage your dream」を担当し、01年には映画版のオープニング「Gamble Ramble」する等、その後もシリーズ歴代テーマ曲を担当している。m.o.v.eのコンセプトは、1つのジャンルに捕われない、感性にゆだねた楽曲制作で03年には99年に発表したシングル「PLATINUM」で放ったミクチャーロックをスケールアップさせた「PainlessPAIN」、そしてミニアルバム「DECADANCE」と’J-LOUD’をテーマに次々と作品を発表。同年には米ダラスのアニメフェスティバルに招聘されライブを披露している。その後、デジタル感のみならず、ケルト音楽やバロックそしてグレゴリオ聖歌なども取り入れた世界でも類を見ないミクスチャーロック作品『DeepCalm』を発表。今までのm.o.v.eのイメージや先入観を取り払うには申し分ない激しさやエネルギーを発している。そして今年10月には、デビュー10年を迎る、6/20リリース最新シングル「SYSTEMATIC FANTASY/Good Day Good Time」は、テレビ東京”激走GT!”テーマソング。

■8-BALL
現在、全国の走り屋の間でドライビングミュージックの定番サウンドとして絶大な人気を誇る沖縄のハードロックバンド”8-BALL”。’98年、ヴォーカルのRAYと弟でドラムのLEONにギターのKEIICHIと当時沖縄で活動中のベースのCHRISをメンバーに迎え結成。米軍基地のライブハウスなどで活動後、’99年にRAYとLEONがライブハウス7th Heaven KOZAをオープンさせ、そこでハウスバンドとして活動を開始。そして’01年、沖縄でのドリフト大会常連出場者であったLEONがD1 GRAND PRIX審査委員長の土屋圭市氏から直にD1 のテーマソング制作を依頼され完成した曲が代表曲「(Need for) SPEED」。この曲が「D1 GRAND PRIX」の模様を伝える月刊「VIDEO OPTION」のオープニングテーマになって以来、 CDリリースを望む熱い声が全国各地から寄せられ、’05年デビューアルバム「SOUND OF DRIFT」をリリース。ドリフトファンのみならず、ハードロックユーザーからも絶大な支持を得る。ハードロックの伝統的なサウンドを継承しつつも、現代的なオルタナティブ・ロックの要素を取り入れた8-BALLのサウンドは、ハードロック人気再燃が囁かれている昨今において将に若い世代のための新感覚ハードロックとして支持を集めている。

○m.o.v.e HP:http://www.electropica.com
○8-BALL HP:http://www.8-ball.jp/top.html
○「スピードマスター」公式HP:http://www.speedmaster-movie.jp

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=45406