リュック・ベッソン監督記念すべき第10作目は、実写と3Dアニメーションが融合した驚異のヴィジュアル・ワールド!!

主人公アーサーがミクロの世界へと大冒険にでると、全てが3DCGの映像となり、誰もみたことのない世界が広がる!!
一度ミニモイの国に入ったら、身長はたったの2ミリ!!

●オリジナル版声優のフレディ・ハイモア(「チャーリーとチョコレート工場」)、マドンナを吹き替えるのは、神木隆之介と戸田恵梨香。
そして、アーサーの友人にしてセレニアの弟、ベタメッシュ役でえなりかずきが声優初挑戦。主役3人の候補として、多くのヴォイスサンプルの中からベッソンが声だけ聞いてチョイスした、奇跡のコラボレーション!!
アーサー役:神木隆之介(オリジナル フレディ・ハイモア)
セレニア役:戸田恵梨香(オリジナル マドンナ) ※声優初挑戦
ベタメッシュ役:えなりかずき(オリジナル ダグラス・ランド) ※声優初挑戦&映画初出演

おじいちゃんを助けたい一心で危険なミニモイの国へと入った純粋な少年アーサー、美しさと強さを兼ね備えたミニモイ族の王女セレ二ア、セレニアの弟でお調子者のベタメッシュ。日本版ボイスキャストの顔を思い浮かべたただでも、想像が広がるような
究極の“旅の仲間”が誕生した!!

●アンヌ・パリロー(『ニキータ』)、ナタリー・ポートマン(『レオン』)、ミラ・ジョヴォヴィッチ(『フィフス・エレメント』、『ジャンヌ・ダルク』)、広末涼子(『WASABI』)、リー・ラスムッセン(『アンジェラ』)に続く、ベッソンの新たな女神<ミューズ>は、マドンナ=戸田恵梨香となった!!!
●『アーサーとミニモイの不思議な国』は2006年フランス全土で公開され、あの『ダ・ヴィンチ・コード』(4,189,770人)をはるかに上回る、6,372,492人の動員を記録し、年間動員数第4位の成績を収めた。
(アニメーションとしては異例中の異例ともいえるメガヒット!)
この大ヒットにより、急遽続編製作が決定!シリーズ3部作となる見込みで、シリーズ2作品目は今年の夏から撮影が開始される。

●リュック・ベッソン監督作品一覧

第1作:最後の戦い(1983) 監督/製作/脚本
第2作:サブウェイ(1984) 監督/製作/脚本
第3作:グレート・ブルー(1988) 監督/原案/脚本
第4作:ニキータ(1990) 監督/脚本
第5作:アトランティス(1991) 監督/撮影
第6作:レオン(1994) 監督/脚本
第7作:フィフス・エレメント(1997) 監督/脚本
第8作:ジャンヌ・ダルク(1999) 監督/脚本
第9作:アンジェラ(2005) 監督/脚本
第10作:アーサーとミニモイの不思議な国(2006) 監督/脚本

※ベッソンはフランスの映画人として、最も成功を収めている人物である。また、ベッソンは自身のスタジオ、“デジタル・ファクトリー”を所有し、意欲的に映画を製作。“デジタル・ファクトリー”はフランス郊外にあり、東京ディズニーリゾートに匹敵する敷地面積がある。中に入った人の話では、「一言では言い表せない夢の国」であるという。ベッソンが買い取ったフランスの古城を中心に建設されているが、これまでメディアには一切公開されておらず、謎のベールに包まれている。

リュック・ベッソンが実現したライヴアクションと3Dアニメーションの融合。
ミクロの世界を描く、ベッソン監督最新ファンタジー・アドベンチャー!

9月丸の内プラゼールほか松竹・東急系にて全国拡大ロードショー

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