ドイツ映画祭2007
DEUTSCHES FILM FESTIVAL IN TOKIO 2007

2007年6月8日(金)〜12日(火)

日本未公開の最新のドイツ映画12本を一挙上映!
「日本におけるドイツ年」の公式企画として始まった「ドイツ映画祭」は、日本の観客に支持され、今年で第3回を迎えます。今回は新作12本に加え、昨年の映画祭で好評を博したエルンスト・ルビッチのサイレント映画を今年も演奏付きで上映します。ドイツ映画の現在と過去をお楽しみください。

●主催:朝日新聞社、ドイツ映画輸出公団、GOETHE-INSTITUT ドイツ文化センター
●会期・会場：2007年6月8日(金)〜12日(火)有楽町朝日ホール
●入場料金：前売一般・日時指定1300円/ルビッチ演奏付・日時指定2000円
当日一般・日時指定1500円/ルビッチ演奏付・日時指定2200円
※5月12日(土)より前売開始※5作品券(限定400)・パスポート予約券(限定200)有り
●一般お問い合わせ:
03-3265-1979(ドイツ映画祭事務局5月7日〜6月7日平日のみ10:00〜18:00)
03-3282-6033(会場、会期中のみ)
●公式ホームページ　http://www.asahi.com/event/de07/　（４月下旬予定）

〈上映予定作品〉
『タフに生きる』2006年、デトレフ・ブック監督、98分 Knall hart(Detlev Buck)
『FCヴィーナス』2006年、ウーテ・ヴィーラント監督、99分 FC Venus(Ute Wieland)
『サマー’04』2006年、シュテファン・クロマー監督、97分 So㎜er’04(Stefan Krohmer)
『ピンポン』2006年、マティアス・ルートハルト監督、89分Pingpong(Matthias Luthardt)
『冬の旅』2006年、ハンス・シュタインビッヒラー監督、95分Winterreise(Hans Stelnbichler)
『戦争の子供』2006年、クリスティアン・ヴァーグナー監督、103分 WarGhild(Christian Wagner)
『TKKGと謎のマインド・マシーン』2006年、トミー・ヴィーガント監督、117分 TKKG und dieratselhafte Mind-Machine(Tomy Wigand)
『僕の友達』2006年、ゼバスティアン・シッパー監督、84分 EinFreundvonmir(Sebastian Schipper)
『人生の真実』2007年、アラン・グスポーナー監督、103分Das wahre Leben(Alain Gsponer)
『マドンナ』2007年、マリア・シュペート監督、125分Madonnen(Maria Speth)
『イエラ』2007年、クリスティアン・ペツオルト監督、89分Yella(Ghristian Petzold)
『4minutes』(原題)[プレミア上映]2006年、クリス・クラウス監督、112分 VierMinuten(ChrisKraus)
【今年もルビッチ! Ernst Lubitsch】

巨匠ルビッチのドイツ時代の3作品をピアノ演奏付きで上映。
『花嫁人形』1919年、57分=20コマ/秒 Die Puppe
『白黒姉妹』1920年、58分=20コマ/秒 Kohlhiesels Tochter
『パッション』1919年、113分=20コマ/秒 Madame Dubarry