またまた、戦場に来てしまった運の悪い
あの大ヒット・シリーズ「ダイ・ハード」が12年ぶりに帰ってくる。

1988年の衝撃的な登場は、いままでのアクション・ヒーロー像を一瞬にして覆し、新たなるヒーロー像を確立した革命的な作品となった・・・。そして1作目から18年、3作目からは12年振りにあの運の悪い男<不死身>ジョン・マクレーンが帰ってくる!
ハイテク高層ビル、空港、マンハッタンと舞台を変えながら、どんな事件も何とか解決してきた彼が、巻き込まれてしまった次なるテロとは・・・ 

全ての機能がデジタルによって制御された現在、もしそのシステムがテロによって攻撃されたら・・・全米のインフラがストップし、米政府すらも機能しなくなってしまう。それが今、現実となる。

このシリーズは人間味あふれる新しいアクション映画の一時代を第
いた超人気作。これまでの『ダイ・ハード』シリーズでは、勘と経験を頼りに突き進むアナログ男のマクレーンが超高層ビル、空港、ニューヨーク全市などを舞台にテロリストと死闘を繰り広げ、世界的に大ヒットを記録.特に日本では、回を追うごとに興行収入がうなぎ昇りに増え、3作目では全世界興収のうちの約4割を記録しており、根強いファンが多い。4作目の今回は、アメリカ全土を舞台にサイバーテロリストと死闘を繰り広げるという、まさに”ダイ・ハード級”にスケールアップした内容となる。このデジタルVS.アナログという作品テーマにちなんで、日本では、それぞれのイメージを効果的に使ったプロモーションを展開。

まず「デジタル」では、2006年11月に立ち上がったSNSサイト’MySpaoe.com’上とFOXホームページ上に、4月4日から日本新映像を配信。その映像の中に、マクレーンとのホットラインにつながる特別な電話番号を挿入する。仕掛けが施してあり見つけるのは難しいが、発見すれば誰でも電話をかけられ、マクレーンの声で秘密情報がゲットできる。
一方では「アナログ=ジョン・マクレーン」としての象徴ともいえる“タンクトップ”の巨大版を、同日、若者の街・原宿のラフォーレ原宿に掲出。今回のプロモーションメッセージである“再起動”を伝えるとともに、デジタル世代の若者たちに、アナログなダイ・ハードの魅力をインパクトで訴える。

MySpace.com http://www.myspace.com/JohnMcClane_jp/
20世紀フォックス映画ホームページ http://www.foxjapan.com/
ダイ・ハード4.0ホームページ  http://diehard4.jp/

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http://data.cinematopics.com/?p=45108