ワイズポリシー日本配給作品アン・ハサウェイ主演の『ビカミング・ジェーン(原題)』が、3月9日にイギリス/アイルランドにて325プリントで拡大公開され、ロンドンの中心部ウェストエンド地区での週末ボックスオフィスで、堂々の第1位で初登場した。
20館で上映されているウェストエンド地区では、先週末と変わらず第1位でトップをばく進中。週末3日間の興行成績は$124,063、アベレージは$6,203、18日までの累計興行収入は$417,021と順調だ。
イギリス/アイルランド総合ボックスオフィスチャートにも3月11日付のチャートには堂々の4位で初登場。週末3日間興収は、$1,253,244(£631.330) 、アベレージが$3,753。2週目も順調でチャート4位をキープ、18日までの累計はすでに$3,453,964に達している。
『ビカミング・ジェーン』は、アン・ハサウェイが若き日のジェーン・オースティンを演じるという、ジュリアン・ジャロルド監督(『キンキーブーツ』)の新作で、共演にはジェームズ・マッカヴォイ。
全米では8月3日、ミラマックス・フィルムズ配給により2,500スクリーン以上で公開される予定。

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