『さくらん』第３１回 香港国際映画祭 正式出品≪特別招待≫ 作品決定！

大ヒット≪満開≫ロングラン、ばく進中の『さくらん』にまたもニュース！
ベルリンでの”ワールド・プレミア”に続き”香港・プレミア”が実現！

『 さ く ら ん 』
第３１回 香港国際映画祭
正式出品≪特別招待≫ 作品決定！

次は香港へ出陣！今年で３１回を迎えるアジア最大の映画祭「香港国際映画祭」（3/20〜4/11）に、ベルリンに続き正式出品が決定した。出品する部門は「特別招待・プレミア部門」。日本以外のアジア圏で初上映される作品のみが選出される部門であり、今年は日本映画のみ３本、『武士の一分』『バブルへＧＯ！』と共に選出された。『さくらん』はこの部門の”オープニング作品”として映画祭初日の3/20の夜に上映される。まさしくベルリンの次に日本以外のアジア圏初披露の「アジア・プレミア」となった。
当日はベルリン同様、レッドカーペット・セレモニーが執り行われ、蜷川実花監督と、安藤政信、木村佳乃が現地入りをする。

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●３月２０日（火） 「特別招待プレミア部門・オープニング」正式上映
＜夜＞　レッドカーペットセレモニー＆舞台挨拶＆上映　
場所：香港セントラル・シアター
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同時に！香港史上最大規模の国際映画イベント「アジア・フィルム・アワード」設立！
プレゼンターに安藤政信、木村佳乃が登壇！

また、今回の映画祭では、伝統のある香港映画祭の３０周年を記念し、今年から「亜州電影大奨/第一回アジア・フィルム・アワード」が行われることになった。これは最も優れたアジア映画を称える為に設立された賞であり、香港映画は勿論のこと、中国、台湾、韓国、そして日本と、アジア圏全域にわたる映画を対象とした賞はこれが初めてだ。
「アジア映画の最高峰が決定される、香港史上最大規模の国際映画イベントとなることでしょう」と事務局は発表した。

部門は「最優秀作品賞」以下、１０大部門からなり、日本映画が多数ノミネートされた。「最優秀作品賞」に『グエムル』等と並び『武士の一分』がノミネートされたのを筆頭に、「最優秀男優賞」にアンディ・ラウ(『墨攻』)ソン・ガンホ(『グエムル』)等と並び『明日の記憶』の渡辺謙、「最優秀女優賞」にチャン・ツィイー、コン・リー等と並び 中谷美紀『嫌われ松子』と宮沢りえ『花よりもなほ』、「最優秀脚本賞」に『デスノート』 などが並んだ。まさに錚々たるメンバーが、アジアの錚々たるメンバーと肩を並べ、賞を競う。
授賞式は映画祭のオープニングである３月２０日１９時より香港セントラルセンターで行われ、この式の直後に『さくらん』は上映されることとなった。
また、この授賞式に木村、安藤両名が、プレゼンターとして登壇することが決定した。

★映画祭＆アワードの詳しいことは　⇒　http://www.hkiff.org.hk/

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