人も太陽もあったかい石垣島から
「恋しい」 想いを“うた”に込めた、
最高潮に楽しくて胸焦がす映画がやってきた—。

沖縄の自然とそこに生きる人々を愛情いっぱいに描き、
大ヒットを記録した「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」の中江裕司監督。
前作から4年の時を経て、待望の最新作 『恋しくて』が遂に完成しました。

中江裕司監督が石垣島でBEGINの『恋しくて』に出会った—。

本当は淋しがりやだけれど明るいピーカジャー(おならこき)の島っ子、加那子は高校生になったばかり。再会した幼なじみの栄順、ナチブー(泣き虫)だったマコト、栄順の卓球仲間のヒロシは、加那子のにぃにぃ、セイリョウの『バンドやるどー』の一声で、猛練習を始める。やがて加那子と栄順は、「ずっと、いっしょにいたいばーよ」と思い、思われる仲に。しかし、楽しい時間が過ぎ去るのは早く、それぞれの旅立ちの時が近づいていた・・・。 BEGINを始め、山本リンダ、キャンディーズ、ルイ・アームストロングと、ジャンルを超えた楽しい音楽がいっぱいの“沖縄式恋物語”。

4月14日 テアトル新宿ほか全国ロードショー

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