『パンズ・ラビリンス』タイトル決定！
第７９回アカデミー賞で最多６部門（外国語映画賞・脚本賞・撮影賞・作曲賞・美術賞・メイクアップ賞）にノミネートされましたギレルモ・デル・トロ監督最新作のタイトルが『パンズ・ラビリンス』で決定！
デル・トロ監督がさらなる新境地を開拓した本作は、1944年のスペイン内戦下を舞台に、現実と空想の狭間で３つの試練を乗り越える少女オフェリアの成長を描くダークファンタジー。
本作は、現時点で全米批評家協会賞の最優秀作品賞受賞、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞ノミネートをはじめ、各国の映画賞受賞するほか、数々の賞にもノミネートされ、世界中で絶賛の評価を受けております。さらに、スペイン、フランスなどヨーロッパ各国で公開され好成績を記録。全米では１７館からスタートし、1082館まで拡大。６週目のBOXオフィスでは全米ランキング８位をマークし、話題を呼んでいます。日本では、今秋公開予定。
■ストーリー
1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母は冷酷な独裁主義の大尉と再婚する。恐ろしい義父から逃れたいと願う彼女は、屋敷の近くで謎めいた迷宮を見つけ出し、足を踏み入れると、迷宮の守護神”パン”が現れる。パンは「探し続けていた魔法の王国のプリンセスは、あなたに違いありません」と明かし、その真偽を確かめるため、オフェリアに３つの危険な試練を与える。オフェリアは全くの準備もないままに、その試練に立ち向かうことに・・・・。
監督・脚本：ギレルモ・デル・トロ
製作：ベルサ・ナヴァロ、アルフォンソ・キュアロン
出演：セルジ・ロペス、マリベル・ヴェルドゥ、イバナ・バケロ 、ダグ・ジョーンズ
２００６年／スペイン・メキシコ／１１９分
提供：キュービカル・エンタテインメント＋アミューズソフトエンタテインメント
配給：キュービカル・エンタテインメント
今秋、恵比寿ガーデンシネマ他全国ロードショー！