劇場長編作品『時をかける少女』(監督:細田守、原作:筒井康隆)が、社団法人デジタルメディア協会(AMD)の主催する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’06 第12回AMDアワード」で大賞にあたる総務大臣賞を受賞しました。部門賞では制作・演出分野で最も優れた功績を挙げた個人・団体に贈られる「Best Director」を受賞しています。

「AMDアワード」は1年間に発売・発表された国内のデジタル作品の中から優秀作品を選び、その作品の制作者の功績を讚えるもので、デジタルコンテンツ産業の発展のためにデジタル作品の質的向上・人材育成を目的として制定された賞です。

授賞式は1月31日(水)、明治記念館にて行われます。

AMD 社団法人デジタルメディア協会
http://www.amd.or.jp/

『時をかける少女』公式サイト
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/

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