「エラゴン 遺志を継ぐ者」「シャーロットのおくりもの」をおさえて全米初登場No.1獲得!!
『幸せのちから』

 去る12月15日全米で「幸せのちから」が公開され、見事No.1を獲得しました。同日に公開された「エラゴン」「シャーロットのおくりもの」をおさえての首位となる本作は、全米の映画評論家をはじめ、各メディアや一般の観客の評価も高い作品。先日12月15日に発表されたゴールデン・グローブ賞主演男優賞にウィル・スミスがノミネートされるなど、ますます話題沸騰中!ウィル・スミス作品で2000万ドルを超える公開週末興行収入作品は本作で10本目で、そのうちの6本(本作含む)がSPE配給作品となります。本作は12/15(金)—17(日)の3日間で全米公開館数2852で、2700万ドルをあげ、スクリーン1館あたりのアベレージもTOP10作品内では1位、9467ドルと大ヒット!日本では1月27日に全国公開が決定!!

ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門ノミネート!
(主演男優&オリジナルソング賞)
放送映画批評家協会賞、ウィル・スミス親子ダブルノミネート!!
(主演男優&助演男優賞)

 1980年代。サンスランシスコ。全財産21ドルから億万長者へ——そんな夢のような人生を本当に実現させた男がいた。妻と5歳の息子と3人で暮らしていたセールスマンのクリス・ガードナーは家賃も払えず、どん底の生活を送っていた。ついには、妻が出て行き、家を追い出され、暖かいベッドも、パンを買うお金もなくしてしまう。そんなクリスが最後に選んだ道は自分の才能を信じて、一流証券会社へ入社することだった。しかし6ヶ月無給のインターンを経て、正式採用されるのはただ一人。朝、息子を託児所へ届け、昼は研修、夕方は教会へ無料のベッドを求めて並び、運悪く出遅れると駅のベンチで夜を明かす。こうしてクリスの奮闘の日々が始まった。
全米が、この全身全霊をかけて掴み取った幸せに感動し、父子の深い愛に泣いた。それは夢物語ではない。すべての人に起こりうる不運と、すべての人に与えられた可能性の物語なのだ。
 クリス役は、『メン・イン・ブラック』など、数多くのメガ・ヒット作で知られるウィル・スミス。オーディションで選ばれたクリスの息子役は、ウィル・スミスの実の息子であるジェイデン・クリストファー・サイア・スミス。キュートでけなげな姿が、観る者の胸を締め付ける。監督は、欧米で数々の映画賞に輝くイタリア映画界期待の新鋭ガブリエレ・ムッチーノ。”全米が泣いた実話”に各賞で話題沸騰!!

2007年1月27日よりスカラ座ほか東宝洋画系にてロードショー

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