アニメーションの企画・製作および実制作をおこなう株式会社マッドハウス(代表取締役社長:丸田 順悟、本社:東京都杉並区 以下マッドハウス)がアニメーション制作いたしました、劇場長編作品『時をかける少女』(監督:細田守、原作:筒井康隆)が第31回報知映画賞の特別賞を受賞いたしました。

報知新聞社が主催する報知映画賞は1976年に設立され、日本の各映画賞で一番最初に決定・発表され、その年の各映画賞の流れをつくるといわれています。今回受賞した「特別賞」はインターネットのブロガーたちに支持された作品や俳優を対象に、今年から贈られることになった賞です。

ブログや掲示板、映画情報サイトのレビューなど、ネットでの口コミを中心に火がつき、当初予定されていた公開館数から拡大を続け、現在もなおロングラン上映中の本作。興行収入では2.4億円、観客動員17万人を超えるヒット作となっています。

『時をかける少女』公式サイト
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/

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