2006年アカデミー賞 オリジナル脚本賞ノミネート作品『イカとクジラ』が12月2日（土）より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー！

なんとも不思議なタイトル『イカとクジラ』
その正体は—全米が絶賛する才能が最高の脚本で贈る”不完全家族”の悲喜劇(トラジ・コミック)

監督・脚本は、『ライフ・アクアティック』でウェス・アンダーソンと共同脚本を手がけたノア・バームバック。全米の賞を独占した脚本は、自身の少年時代の体験をもとに書き上げた。ブルックリンのパークスロープを舞台に両親の離婚というシリアスなテーマを、ユーモアとリアリティに満ちた台詞と映画＆文学＆ロックへのオマージュ満載で描いた、ちょっと妙だけれど愛しい悲喜劇(トラジ・コミック)。

1986年、ブルックリン・パークスロープ。
元人気作家で、いまは教え子と同棲中のしがない父親と、今人気作家で、自分の恋愛遍歴を息子たちに語る母親と、両親の離婚からくるストレスをビールで解消する12歳の弟と、ピンク・フロイドをパクッってコンテストで優勝した16歳の僕と、生きることが下手な家族4人の、ちょっと痛くてかなりおかしな物語。

『イカとクジラ』公式ホームページ
http://www.sonypictures.jp/movies/thesquidandthewhale/index.html

オリジナルサウンドトラック発売決定！
解説：中川五郎　2006年11月26日発売
発売/サントラ盤お問合せ：PLANKTON（TEL:03-3498-3270 ）

監督・脚本：ノア・バームバック
出演：ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー、ジェス・アイゼンバーグ、オーウェン・クライン
音楽：ディーン・ウェアハム、ブリッタ・フィリップス（ex.LUNA）
原題：The Squid and The Whale
（2005年／アメリカ／81分／ビスタサイズ）

配給：（株）ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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