『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』
第19回東京国際映画祭 特別招待作品決定!

2005年ベルリン国際映画祭にてその衝撃的な内容が話題となった『BROTHERS OF THE HEAD』(原題)がいよいよ日本で公開される運びとなり、タイトルが『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』に決定しました。また、第19回東京国際映画祭に特別招待作品として出品されることも決定!!

1975年イギリスで鮮烈なデビューを飾った結合体双生児ロックバンド、ザ・バンバンの栄光と悲劇を描いた物語。
離れたくても離れられない宿命を背負ったふたりが魂の叫びをロックへと昇華させた美しくも破滅的な人生が胸に突き刺さる衝撃作です。監督は『ロスト・イン・ラ・マンチャ』でテリー・ギリアム監督の未完成作を追ったドキュメンタリーが世界中で賞賛を浴びたキース・フルトン&ルイス・ペペ。期待の最新作でオリジナリティ溢れる手法を駆使した革新的映画を作り上げている。

2007年新春渋谷シネマライズ他全国順次ロードショー

共同監督:キース・フルトン&ルイス・ペペ『ロスト・イン・ラ・マンチャ』
脚本:トニー・グリゾーニ『ラスベガスをやっつけろ』『ローズ・イン・タイドランド』
原作:ブライアン・オールディス『A.I.』
出演:ハリー・トレッダウェイ、ルーク・トレッダウェイ、ブライアン・ディック
『マスター・アンド・コマンダー』、ショーン・ハリス『24アワー・パーティー・ピープル』、ケン・ラッセル
2006年イギリス/提供:フィルム・フォー/共同提供:EMメディア/製作:ポットボイラー/上映時間93分/オリジナルサウンドトラック:ビクターエンタテインメント/配給:アスミック・エース

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