日本のお盆も≪海賊たち≫がジャックした！

7月22日の公開からわずか16日間で興収50億円を突破した「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」。夏休みに中盤でも勢いはまったく衰えず、興収60億円突破のわずか４日後となる8月16日に早くも興収70億円を突破した。お盆期間も絶好調で 8月12日（土）〜15日（火）の4日間合計で「ゲド戦記」を凌ぐ興収10億円以上を稼ぎ出した。8月16日までの興収は72億2,676万1,500円、動員は561万8663人となっている。

全米では公開40日間で興収３億9,437万ドルと興収４億ドル突破直前となっている。これまでの最速4億ドル突破作品は2004年の「シュレック２」の43日間でありこれを上回る、史上最速の４億ドル突破の可能性もでてきており、日本・アメリカなど全世界的に大ヒットを記録している。

【ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン　歴代興収70億円突破記録】
１　パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト／26日間
２　ファインディング・ニモ／32日間
３　モンスターズ・インク／37日間
４　アルマゲドン／39日間

配給：ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)

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