:言葉は、生きる武器になる。:

ジム・シェリダン監督作品カーティス“50セント”ジャクソン
『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』
http://www.getrich-movie.jp/

募金キャンペーン
「50円募金 俺らのストリートから夢を!」
映画公開の6月17日(土)より渋谷シネマライズにて

:父の日はお父さんと観よう!!:
:『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』父の日割引実施!:

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:「50円募金 俺らのストリートから夢を!」実施目的と内容

映画『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』のメッセージの1つである“夢をあきらめるな!”という想いを多くの方にお伝えしたく募金キャンペーンを行ないます。

この募金は、“青少年の誇りと夢を育む”ことを目的とし、若者の集まるストリートを守り続けている《日本ガーディアン・エンジェルス》の活動へ寄付されます。
主演の50セントの名前にちなんで“50円募金”。50円からスタートし、HIPHOPコアファンの学生の方々にも無理のないご協力をお願いしていきます。

【映画と募金キャンペーン】
映画中で、人生のどん底から立ち直り、HIPHOPスターとして上りつめたマーカス少年の夢は、ストリートから始まりました。50セントの実体験を基にした同映画、50セントの夢もストリートの生活から育まれました。
映画のマーカス少年と50セントの生きざまは、観る人に生きる希望つまり夢の大切さを教えてくれます。

映画のアメリカ社会とは違いますが、現代日本社会でも、ニートや不登校そして引きこもりなど、夢を探して若者たちが苦しんでいます。悩みをかかえた方々や未来を担う多くの若者たちに、同映画を通じて夢のある人生へのスタートを切っていただきたいという願いをこめて、募金キャンペーンを行います。

若者たちのコミュニケーションの場である、ストリート。そこは、これから飛び込んでいくであろう、未知の社会との対面の場でもあります。
そこで、ストリートを守り続けてきている日本ガーディアン・エンジェルスの活動に注目しました。
アメリカで誕生したガーディアン・エンジェルスは、犯罪にあふれたニューヨークのストリートから、住民を守るために立ち上がった市民ボランティアです。日本ガーディアン・エンジェルスは、『青少年の誇りと夢を育む』という目的で、ストリートのパトロールを実践してきました。この活動に、映画と共通の“若者の夢”というテーマを感じました。

この募金は、若者が安心して歩けるストリートを守り続けている《特定非営利活動法人日本ガーディアン・エンジェルス》の活動に寄付させていただくこととなりました。

スターとなった今、50セントの生きざまは、そのストリートで夢をいだく若者の希望となっており、さらに、プライベートでも父親として子どもたちの未来を考え、アメリカ社会で大問題になっている、肥満児対策キャンペーンにも自費を投じています。

【募金キャンペーン】
実施期間:6月17日(土)より映画公開中
実施場所:渋谷シネマライズ内

日本ガーディアン・エンジェルスの活動についての詳細
http://www.guardianangels.or.jp/

:父の日割引実施!

今週日曜、6月18日は「父の日」。この日父子で御来場いただいた方は、当日お一人1000円でご鑑賞いただけます。
父の日はお父さんと『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』を観よう!

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