あの永遠の名作「ハイジ」がこの夏スクリーンに登場いたします!
7月待望の公開のギャガ・コミュニケーションズ配給、映画『ハイジ』(実写)の吹き替えキャストが決定いたしました。
日本が愛してやまない永遠の少女「ハイジ」を演じるは、実写版「ちびまる子ちゃん」や大河ドラマ「功名が辻」で活躍中の、小さな大女優 森迫永依ちゃん(8歳:吹替え初体験)。

さらに、大人気のオリエンタルラジオも満を持してのアフレコ初挑戦!!ハイジをサポートする執事の「セバスチャン」、ハイジの友達「やぎ」という重要な役どころに大抜擢!!

: 吹き替えの経緯:
高畑アニメでも有名なあの名作の実写版。日本では特別な作品です。日本中で愛される「ハイジ」にぴったりな素直さ、明るさ、難しい役どころを演じ分けられる確かな演技力がある女優さんを、と考え森迫さんにお願いしました。オリエンタルラジオのお二人には 子供から大人まで大人気!この作品にさらに勢いをつけキャラクターを生き生きと感じさせて下さると思いお願いしました。

<吹き替えへの意気込みコメントをいただきました!>

森迫さんコメント:
ハイジはずっと大好きでした。アルプスの少女というだけでもさわやな感じがし
ますし、うれしい気持ちで一杯です。
吹替えは初めてなので頑張りたいです!

オリエンタルラジオさんコメント:
「吹き替える」という概念を根底から覆し、その上で、新たな地平へと大衆を導
くという大義を胸に粉骨砕身の覚悟にございます。
(中田敦彦)今回はやぎ役ということで、役づくりのために紙を食べて頑張ります。
(藤森しんご)ハイジの良き理解者ということで、頼りがいのあるお兄さんぶりを演じます!
(お二人)子供の頃に、家族全員で夕食をとりながら、号泣していた作品です

【ストーリー】
孤児となった少女ハイジはアルプスの麓に住む祖父と暮らすことに。
ハイジを引き取ることを快く思っていなかった祖父だったが、ふたりはアルプスの大自然の中で徐々に信頼と絆を深めていく。しかしハイジの叔母が戻り、ハイジを無理矢理フランクフルトへ連れていってしまう。富豪の娘で病を患うクララやいじわるなロッテンマイヤーさんのいるお屋敷で生活することになったハイジは…。

【クレジット】
監督:ポール・マーカス
エマ・ボルジャー「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」
マックス・フォン・シドー「ヒマラヤに降る雪」」
ジェラルディン・チャップリン「トーク・トゥ・ハー」

2005/イギリス映画/104分/ビスタ/SR,DIGITAL/カラー
文部科学省 選定/(社)日本PTA全国協議会 特別推薦
協力:ポニーキャニオン
提供・配給:ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ
(C)Surefire 2005
http://www.heidi-movie.jp/

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