この度、2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて圧巻の渦を巻き起こし審査員特別賞を受賞した原題”INNOCENCE”の邦題が「エコール」に正式決定いたしました。

麻酔にかかったような美しさに、魂がかき乱される
——マーティン・スコセッシ

【STORY】
6歳から12歳までの少女たちが生物とダンスだけを学ぶ森の中の屋敷。彼女たちは外界から棺に入れられてそこにやって来る。最年少のイリスが入学し、代わりに年長者のビアンカらは秘密めいた儀式をへて、外界へ送り返され ・・・

監督・脚本:ルシール・アザリロヴィック(『ミミ』) 原題:INNOCENCE
出演:マリオン・コティヤール(『世界でいちばん不運で幸せな私』)、エレーヌ・ドゥ・フジュロール(『青い夢の女』)
ベルギー・フランス合作/1時間55分/ Dolby SRD / シネマスコープ/ 配給:キネティック 
原作本:「MINE-HAHA」(フランク・ヴェデキンド著/夏、リトルモアより発売) 

秋、シネマライズほか全国順次ロードショー

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