『RENT/レント』
連日超満員!劇場から拍手の嵐!!
全国で拡大公開が急遽決定。
驚異の”レント”現象巻き起こる…!

4月29日、東京と大阪を皮切りに全国各地で順次公開を迎えている伝説のブロードウェイミュージカル「RENT/レント」が、驚くべき大ヒットを記録している。
連日超満員が続く渋谷のbunkamuraル・シネマでは、早くもロングランを決定。!
また、東劇でもお客さんが長蛇の列をなしていることから、興行の松竹は急遽、5月20日からはなんと丸の内ピカデリー2にてムーブ・オーバーすることを決めた。当劇場としては異例の連日2回、上映をする予定だ。さらに、銀座テアトルでもレイトショーで上映することが決まっている。またこの波は東京だけにとどまらず、公開予定のなかった全国の地方都市でも、急遽公開する運びとなっている。

bunkamuraル・シネマでは、お客さんのほとんどがエンドクレジットが全て終わるまで立ち上がらず、なんと終映後には毎回大きな拍手が毎回沸き起こっている。本編上映中には、感動で泣き出す人はもちろんのこと、映画と一緒に歌いだす人まで続出。「オープニングの歌から圧倒され、鳥肌が立ちっぱなしになった。」「少なくともあと3回は観に来たい。」などの多く声があがっている。
映画のテーマ曲となっている「Seasons of Love」を収めているオリジナル・サウンドトラックは、映画公開日当日に各CDショップで売り切れとなり、レコード会社にも問い合わせが殺到。発売元のワーナーミュージックジャパンではすでに増版を決めている。さらに映画公開を記念して限定で作られたオリジナルTシャツは発売日当日の午前中に完売となった。インターネット上のブログサイトでも盛り上がりを見せ、人気のmixi(ミクシィ)のコミュニティでは参加メンバーが映画公開前の2倍にも膨れ上がっている。
 この驚異の大ヒットを受け、11月には本場ブロードウェイのミュージカル公演が来日することも決定した。今やその波が全国へと波及している”レント”現象。この現象は、映画という枠を超え、さらなる広がりを見せそうだ。

───”レント”現象のポイント───
(1)都内劇場は連日各回満席!上映終了後に沸き起こる拍手!!
(2)サントラCDが日本全国のショップで公開日当日に完売!
(3)オリジナルTシャツが発売日午前中に完売!
(4)ミュージカルの来日上演が決定!
(5)女子高生ゴスペル・クワイアtoi teens!?が歌うカバーソングがituneで配信決定!

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