『マーサの幸せレシピ』で世界中の女性の心を優しく包んだ監督サンドラ・ネットルベックがかつて子供だったあなたにお届けする、心温まるミラクル冒険ファンタジー、『サージェント・ペッパー ぼくの友だち』が5月20日渋谷アミューズCQNにて公開決定!

【ストーリー】
トラの着ぐるみを着て、人間になりたくないと思っているフェリックス君は6歳。お家でも学校でも着ぐるみを着ています。音楽家のママは心配するけれど、トンチンカンなものばっかり作っている発明家のパパは「想像力が豊かなんだよ」と見守っています。
「ある日、お庭で僕は人間とお話できる犬、ペッパーに会ったんだ。最初はびっくりしたけれど、初めてちゃんと話し合える、本当の友だちが出来たんだよ。これからはいつもペッパーと一緒だね」
案はペッパーは、飼い主の伯爵の莫大な遺産を相続したために、命を狙われていたのです。
フェリックスくんとお姉さんのフェリシアはペッパー救出作戦に乗り出します。
「ぼくたち、ずっと一緒にいられるかな…」
フェリックス君とペッパーの願いはかなうのでしょうか?

監督・脚本:サンドラ・ネットルベック
製作:アンドレアス・バライス

<キャスト>
ニール・レナート・トーマス
カロリン・ブライン
ウルリク・トムセン
ヨハンナ・テア・ステーゲ

2004年/ドイツ/1時間38分/配給:ハピネットピクチャーズ