『デス・トランス』初日決定のお知らせ
『デス・トランス』
日本製活劇(ジャパニーズアクション)、ここに極まる。
5月20日より、シネマート六本木ほか全国順次公開
日米同時公開&世界主要国で上映決定!世界が認めた才能!
<映画>『VERSUS』『SHINOBI』<ゲーム>『Devil May Cry3』のアクション監督・下村勇二、衝撃の監督デビュー!!
2000年、世界中のアクション映画ファンのハートを鷲づかみにした北村龍平監督作品 『VERSUS-ヴァーサス-』。この作品に最も深く携わった2人の男—-アクション監督・下村勇二×主演・坂口拓が新たなアクション映画の限界に挑戦すべく、ついに立ち上がった!!
『デス・トランス』で2人が目指したのは、アクション映画界において前人未到の領域。俳優のみならず自らアクション・チーム「ZERO’S」を立ち上げ、日本のアクション・シーンを牽引する坂口拓が演じるグレイヴのファイトシーン、それは、剣と体が 「マジ」にぶつかり合い、素手で「マジ」に殴りあうマジ当てチャンバラ!そして、このリアルかつド派手なハードコア・アクションに日本ならではの時代劇アクション、SF映画たちの常識をもサーチ&デストロイするバトル&ウェポン、そしてアート・ワークが大量導入された時、過去、現代、そして未来のすべての時空を超越する全く新しいバトル・ステージが完成した!
「剣」×「拳」×「弾丸」!世界に叩きつける稲妻の活劇連弾!!
これが「何でもアリ」の<Jアクション>だ!
カポエイラ使いVSサムライ・グレイヴ。極限までキメあう関節技バトル。重力を極限まで破壊するワイヤー・アクション。壮絶!ワンカットで見せるサムライVSゾンビ100人組み手。これらの超絶バトルを、あの「ガン=カタ」を超えた最強ウェポン・トンファー型ハンドガンをはじめとするハードコア・ウェポンの数々が援護射撃! これは時代劇?アクション映画? SF映画? 違う!すべてのバトル・ムービーを超えた─世界に殴り込みをかける<J(ジャパニーズ)アクション>の誕生だ!!
下村監督と坂口拓による壮大なプロジェクトに参加したのは、『魁!!クロマティ高校/THE MOVIE』の主演で新しい一面を見せ、ドラマ「夜王」映画『ウォーターズ』など話題作への出演が絶えない須賀貴匡。棺を取り戻す使命に挑むリュウエンを演じる。流浪の戦士シドには、スティーブン・セガールの格闘遺伝子を100%受け継いだ、 剣太郎セガール。華麗な剣さばきでグレイヴも圧倒するユーリには数多くのCMで活躍、『ヒッチハイク 溺れる箱舟』にて映画デビューを果たした竹内ゆう紀。そして『犬と歩けば』『犬猫』『イン・ザ・プール』などに出演、日経エンタテインメント誌にて「2006年の飛躍人20組」に選ばれた新進女優、藤田陽子が謎の”女神”を演じる。さらに音楽は日本のみならずアジア全域、欧州圏においても絶大な人気を誇るロックバンド、Dir en grey がエンディングテーマと劇中に楽曲を提供している。
カンヌ国際映画祭にて、制作途中段階にも関わらず、たった5分の予告映像に世界中のバイヤーが殺到!!
2005年度のカンヌ映画祭にて本編撮影前の予告映像を上映したところ、斬新なアクション・シーンが大きな反響を呼び、世界中のバイヤーが殺到、既にアメリカ、フランス、スペイン、ドイツ、イギリス、ブラジル、タイ等での劇場公開も決定している。さらに2006年3月にベルギーにて開催された、第24回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に正式招待され、観客からの熱狂的な支持を得た。
第24回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 正式招待作品
製作:メディア・スーツ フィーバードリームス
制作:ユーデンフレームワークス
監督:下村勇二
脚本:加藤淳也 藤田真一 千葉誠治 下村勇二
アクション監督:坂口拓 小原 剛
撮影:藤田真一
衣装・キャラクターデザイン・オリジナルコミック:武内香菜
音楽:小川類
挿入歌&エンディングテーマby Dir en grey 「CLEVER SLEAZOID」(FIREWALL DIV.)
エグゼクティヴ・プロデューサー:木幡久美 ジョン・シラベラ
プロデューサー:千葉善紀 羽山陽子 武内香菜
協力:ジェネオン エンタテインメント
配給・宣伝:メディア・スーツ
2005/日本=アメリカ合作/カラー/89分/ビスタサイズ/DTSステレオ/5巻/2442m
(c)2006 MEDIA SUITS,INC./FEVER DREAMS LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
http://www.deathtrance.jp/