17世紀に実在した放蕩詩人、ロチェスター伯爵の壮絶な一生を描いた『リバティーン』が4月8日(土)よりテアトルタイムズスクエア、シネセゾン渋谷ほかにて全国ロードショー決定!

いかなる時も権力におもねることなく
欲望がおもむくままに女たちを愛し
怖れることなく自由を愛し続けた男
ジョニー・デップが脚本冒頭の三行で、出演を即決!
ハリウッドのアウトロー的立ち位置を貫きながら、アカデミー主演男優賞に2年連続でノミネートされた、若き大物ジョニー・デップ。彼が「後にも先にも一度しかめぐり合わない作品」と言い切る本作『リバティーン』は、17世紀のある時期を、疾風のごとく駆け抜けた、破天荒の放蕩詩人ジョン・ウィルモットこと第二代ロチェスター伯爵の、短くも壮絶な生涯を綴った物語。フィクションよりはるかにドラマチックなリアル・ドラマだ。
果たしてデップがそこまで惚れ込んだロチェスター伯爵とは、いかなる人物なのか。彼の人生を彩った3人の女たちとは、彼が生涯最も愛した女性とは、そして若くして散った彼の運命とは……

4月8日(土)より
テアトルタイムズスクエア、シネセゾン渋谷ほかにて全国ロードショー!

監督:ローレンス・ダンモア/脚本:スティーブン・ジェフリーズ/音楽:マイケル・ナイマン
出演:ジョニー・デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコビッチ

2005年/イギリス/110分/カラー/アメリカンヴィスタ/ドルビーデジタル/原題:The Libertine