本年は、東京のお台場(シネマメディアージュ)・六本木(VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ)・大阪(TOHOシネマズ高槻)の3会場に拡大して開催されるフランス映画祭2006のフランス代表団団長とオープニング作品が決定!
オープニング作品には、『オリヴィエオリヴィエ』などに出演の女優ブリジット・ルアンの初監督作品『ハウス・ウォーミング!』。フランス代表団団長には、本作品で主演を務める女優キャロル・ブーケが決定しました。

フランス代表団団長キャロル・ブーケ主演
オープニング作品
『ハウス・ウォーミング! ~ Travaux』
監督:ブリジット・ルアン (『オリヴィエオリヴィエ』出演)
出演:キャロル・ブーケ、ジャン=ピエール・カスタルディ(『愛と哀しみのボレロ』)
昨年度カンヌ映画祭監督週間をはじめ各国の映画祭で上映された、キュートでちょっぴり心温まるスラップスティックコメディ。
■オープニング上映 3月15日(水)19:00 開場VIRGIN TOHOシネマズ六本木 
         (全席招待席の為、チケットの一般発売はありません)
■追加上映     3月17日(金)11:15 お台場メディアージュ シアター1  
         (チラシに記載のない追加上映。Q&A、ゲストによるサイン会あり)

キャロル・ブーケ:プロフィール
57年8月18日生まれ。修道院を出てソルボンヌ大学で哲学を専攻。卒業後にコンセルヴァトワール大学で演技の勉強をする。
81年『007/ユア・アイズ・オンリー』でボンド・ガールに抜擢、89年の『美しすぎて』ではセザール賞を受賞した。
86年からは“シャネルNo.5”の専属モデルも務めている。最新作は、ダニス・ダノヴィッチ監督の『美しき運命の傷痕』。
その他の出演作品リスト
『欲望のあいまいな対象』(1977年)『007/ユア・アイズ・オンリー』(1981年)『デジャヴュ』(1987年)『ニューヨーク・ストーリー』(1989年)『バンカー・パレス・ホテル』(1989年)『愚か者の日』(1989年)『美しすぎて』(1989年)『タンゴ』(1992年)『他人のそら似』(1994年)『愛の破片』(1996年)『WASABI』(2001) 「セックス・アンド・ザ・シティ<TV> (ゲスト出演)

作品・上映回数が大幅に増加!長編28作品と短編の計29プログラム
また、オープニング作品が加わった為、全29プログラムとなりました。
フランス映画祭2006 3月15日(水)〜19日(日)
前売券 2月24日(金)朝10時よりチケットぴあにて一斉発売開始
24日の前売り発売に先駆けて17日より@電子ぴあにてプレリザーブを開始!

□公式サイト
http://www.unifrance.jp/festival/