シャンテ シネにて劇場公開いたします『僕が９歳だったころ』の公開日が２月４日（土）（配給：コムストック、ツイン、提供：コムストック、カルチュア・パブリッシャーズ、ツイン、 宣伝：Ｌｅｍ）に決定いたしましたのでお知らせいたします。

本作は、韓国で130万部の国民的ベストセラー小説の映画化です。主演は、「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・セヨン。初恋、戦争ごっこ、転校生、宿題、貧しさ、野山・・・そして母への思慕。多くの大人が忘れてしまった、懐かしい自分に再会できる映画です。一番輝いていた9歳のころを思い出すことで、幸福な気持ちに包まれる、「おばあちゃんの家」を彷彿する珠玉の作品です。

監督は、新鋭ユン・イノ。外交官の家庭に生まれたため、家族が離れ離れに暮らし、孤独な少年時代をおくった経験から、一貫して「家族」をテーマに作品を作り続けています。本作は、家族への「ラブレター」であり、果たせなかった「輝ける少年時代」へのオマージュとなっています。

なつかしいタイアップ情報
(1)なつかしの給食セット　＠駄菓子バー六本木店（提供：サービスマート）
(2)プチ写真展　＠ＡＢＣマート銀座店
(3)原作本　「9歳の人生」ウイ・ギチョル著（河出書房新社）
(4)「9歳だったころ」エッセイブログ開催中　www.boku9.com/

２月４日（土）より、シャンテ シネほかにて全国順次ロードショー！！