『カルメン』『タンゴ』『サロメ』など、これまで数々の傑作を世に送り出してきたスペイン映画界の巨匠・カルロス・サウラ監督のダンス映画の最終決定版というべき『イベリア 魂のフラメンコ』が2月4日(土)Bunkamuraル・シネマでの初日公開が決定!!

◇作品紹介◇
スペイン映画界の巨匠、カルロス・サウラ監督の最新作『イベリア 魂のフラメンコ』は、フラメンコ、クラシック音楽、バレエ、現代舞踊、ジャズなどを織り交ぜながら、これらの息をのむような規律、技術、そしてほとばしる官能と情熱が一体となった祝祭のような独創的で贅沢を極めた作品である。サウラ監督は、偉大なる現代スペインの才能をかつてない顔合わせで集め、表現者一人一人の最高の才能を引き出すだけでなく、新たな高みにまで引き上げた。これまでに『カルメン』『恋は魔術師』『フラメンコ』『タンゴ』『サロメ』など、数々のダンス映画の傑作を世に送り出し、それらを撮らせたら右にでる者はいないと言わしめるほどだが、留まるところを知らない意欲的なサウラ監督のダンス・パフォーマンス・ドキュメンタリー映画の集大成とも言うべき最新作が、この『イベリア 魂のフラメンコ』なのである。

☆2月4日(土)よりBunkamuraル・シネマにてロードショー
配給:コムストック オーガニゼーション

☆関連情報☆
◎1/18オリジナルサウンドトラック(2枚組)リリース!(レントラックジャパン/BIG TIME ENTERTAINMENNT)
◎映画公開記念 Oriol Balaguer(オリオール・バラゲ)スペシャルチョコレート”イベリア”セット発売!
◎アイーダ・ゴメス来日公演
(4/14〜16〔Aプロ〕4/21・22〔Bプロ〕Bunkamuraオーチャードホール)