2.4(土)、恵比寿ガーデンシネマにて
愛あふれるロードショー
全国順次
<大阪>梅田ガーデンシネマ <京都>京都シネマ <名古屋>伏見ミリオン座 <福岡>KBCシネマ <札幌>ユナイテッド・シネマ札幌ほか

マドンナ、ジュリア・ロバーツらが愛読するパウロ・コエーリョ作品、世界初の映画化!!!

世界120カ国以上で翻訳され、各国でベストセラー入りを果たした人気作家パウロ・コエーリョ。 彼の代表作「ベロニカは死ぬことにした」は日本でも20万部を突破、ひとりの女性の再生の感動 物語は読者を虜にしています。
主人公・トワには『パッチギ!』で鮮烈な印象を残した若手女優・真木よう子。傷ついた彼女を 癒すクロード役に本作が映画初出演となる韓国若手俳優イ・ワン(超人気ドラマ「天国の階段」) という、とびきり新鮮な顔合わせが実現。さらに市村正親、風吹ジュン、中嶋朋子、荻野目慶子、 淡路恵子らが脇を固めます。『阿修羅のごとく』『失楽園』などの女性の心情を描くことにかけて は定評のある筒井ともみが脚本とプロデュースを手がけ、監督は新鋭・堀江慶(『グローウィン  グローウィン』)。衣装デザインは伊藤佐智子(『春の雪』)、音楽はアンドレア・モリコーネ (『ニュー・シネマ・パラダイス』)、主題歌を新星アーティストnangiが担当。日本映画 という枠をふわりと飛び越え、ユニークな作品に仕上がりました。

第18回東京国際映画祭 「日本映画・ある視点」部門正式出品作品
2005/DTSステレオ/1h46/ビスタ/R-15
C)2005フィルム・コミッティ・ベロニカ
配給:角川映画  配給協力:角川ヘラルド・ピクチャーズ