丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて拡大ロードショー

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『プライベート・ライアン』『シンドラーのリスト』スティーヴン・スピルバーグ監督が、 真の平和を世界に問う感動超大作。

1972年のオリンピックで11人のアスリートが殺された。
深い哀しみの中、政府がくだした決断は<報復>──
この映画は史実に基づいた物語である。
1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中、パレスチナゲリラ “ブラック・セプテンバー 黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こった。 激怒したイスラエル機密情報機関”モサド”は暗殺チームを編成、報復を企てる。 リーダーに任命された一人の男 アフナー。人を殺したことなどない彼は、愛国心と 哀しみを胸にヨーロッパに渡る。妊娠7ヶ月の妻を残して・・・・。他4人のスペシャリストと ともに、アラブのテロリスト指導部11人を一人一人消して行くアフナー。指示を受けるが まま任務を遂行、見えない恐怖と狂気の中をさまよう男たち。
私たちは正しいのか? 果たしてこの任務に終わりはあるのか? そして、愛する家族との 安らぎの日々は待っているのだろうか・・・・。

監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:トニー・クシュナー(ピュリツァー賞受賞)/エリック・ロス 『フォレスト・ガンプ/一期一会』
出演:エリック・バナ 『トロイ』/ダニエル・クレイグ 「007」シリーズ 新ジェームズ・ボンド
ジェフリー・ラッシュ 『シャイン』/マチュー・カソヴィッツ 『アメリ』
キアラン・ハインズ 『オペラ座の怪人』/ハンス・ジシュラー 『宮廷料理人ヴァテール』
2005年アメリカ/カラー/スコープサイズ/2時間44分/ドルビーデジタル/12月23日全米公開
ドリームワークス ピクチャーズ ユニヴァーサル ピクチャーズ提供
配給:アスミック・エース