◇2006年1月14日(土)新ユーロスペース+シネマヴェーラ渋谷いよいよオープン◇

桜丘町で、23年の歴史をもつアート系名門のユーロスペース、弁護士の内藤篤氏が館主となる邦画中心の名画座シネマヴェーラ渋谷、(株)レントラックジャパンの子会社キュー・アックス(株)が運営するQ-AXシネマ。2006年1月、映画の街・渋谷にこの3つの映画館が1つのビル(B1F〜4F)に入ったミニシアター版シネマコンプレックスをオープン!映画を観る快適な環境を提供するシネ・コンと、独自のセレクションで個性的な作品を紹介するミニシアターの利点が合体した「100%映画のためのビル」。エントランス部分にはIDEE会長/ファウンダー黒崎輝男氏率いる流石創造集団がプロデュースするカフェtheater6が入り、丸一日映画に浸れる空間を演出します。最新の映画情報発信スポットとしても目が離せません。

【ミニシアター版シネマコンプレックス・Q-AXビルの概要】
住所:渋谷区円山町1-5(文化村交差点左折)
名称:Q-AXビル
総スクリーン数:5

【各劇場詳細】
2006/1/14オープン
3階:ユーロスペース—-スクリーン数2(145席/92席)
・電話:(03)3461-0211
・基本料金:一般1700円/大学・専門学生1400円
http://www.eurospace.co.jp

2006/1/14オープン
4階:シネマヴェーラ渋谷—-スクリーン数1(145席)
・電話:(03)3461-7703
・料金:(上映形態によって異なる)—-通常上映時(二本立て):一般1400円/シニア・会員1000円
/大高生800円/中学生500円
特集上映時(1本あたり):一般1000円/シニア・会員・大高生800円/中学生以下500円
http://www.cinemavera.com(年明けオープン予定)
・ラインナップ〈第1弾〉特集上映「北野武/ビートたけしレトロスペクティブ」

2006/1/28オープン
2階・地下1階:Q-AXシネマ—-スクリーン数2(264席/172席)