2006年春、愛とやさしさに包まれた珠玉の感動作が誕生します。
竹田津実氏が体験で綴った原作「子ぎつねヘレンがのこしたもの」(偕成社)をもとに、「クイール」(崔洋一監督)の松竹、榎望プロデューサーと「王様のレストラン」「古畑任三郎 すべて閣下の仕業」」「白い巨塔」など数多くのヒットドラマを手がける河野圭太監督がメガホンを握り、「世界の中心で、愛をさけぶ」「解夏」などの大沢たかおが主演。
視覚、聴覚、嗅覚を失った“三重苦”の子ぎつねと人間の触れ合いを綴る物語。
原作本が9月8日に発売され、各書店で大々的に発売中!。

公開は、来春。
■公式サイト
http://www.helen-movie.jp/