この秋、川島雄三がよみがえる!
①第18回東京国際映画祭 協賛企画
「川島雄三監督特集上映 サヨナラだけが人生だ」開催
45年という短い生涯の中で、実に51本の多種多様な名作を残した
天才監督・川島雄三。この秋、川島作品が、特集上映とDVDで鮮やかに
よみがえります。今年の「第18回東京国際映画祭」の協賛企画として
特集上映が開催。
ニュープリントの『貸間あり』『暖簾(のれん)』、後期の傑作である
『しとやかな獣(けだもの)』『雁の寺』、そして、喜劇映画の金字塔
『幕末太陽傳』など、東宝、大映、日活時代の代表作・人気作10本を
上映します。
桂小金治氏(『貸間あり』)、小沢昭一氏(『幕末太陽傳』)、
橋本文雄氏(録音)などゲストによるトークイベントも決定しました。
◆会期 10月22日(土)〜24日(月)
◆会場 渋谷Bunkamuraル・シネマ
◆協力 独立行政法人国際交流基金
◆上映作 角川映画『しとやかな獣』『雁の寺』『女は二度生まれる』
東宝『暖簾』『貸間あり』
日活『幕末太陽傳』『洲崎パラダイス 赤信号』『愛のお荷物』
『わが町』『あした来る人』
②日活時代の全9作品がDVD化
また角川、東宝からも川島作品をリリース!
◆日活 10月7日(金)発売
『幕末太陽傳 コレクターズ・エディション』『愛のお荷物』
『あした来る人』
※来年3月『銀座ニ十四帖』『風船』『洲崎パラダイス 赤信号』、
来年5月『わが町』『飢える魂 完全版』を発売予定
◆角川 9月23日(金)発売
『雁の寺』『しとやかな獣』『女は二度生まれる』
◆東宝 11月25日(金)発売
『貸間あり』『暖簾』