【東京国際ファンタスティック映画祭連動企画『NeoM Night』】
日程:10月4日(火)〜10月6日(木)
時間:19時30分・開場/20時・開演
料金:無料
場所:ファンタスティックシアター(ニッポン放送地下2階イマジンスタジオ)
http://event.1242.com/f-theater/

◇日時:10月4日(火)、10月5日(水)、10月6日(木)

◇タイトル:NeoM Night at FANTASTIC THEATER
◇サブタイトル:NeoM参戦!
東京国際ファンタスティック映画祭に先駆け、NeoMに応募された中からレコメンドされた作品とNeoMフェローによるお手本ムービーを上映!トークショーもあり!

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10月4日(火)
tenshi&kogoroナイト
出演:岩井天志&倉田光吾郎(予定)
上映:『玉蟲少年』
   『独身者の機械』
   *その他kogoro監督作品調整中
概要:多摩美術大学在学中に制作した人形アニメーション映画『独身者の機械』が国内外で高く評価され、現在はミュージシャンやアーティストとのコラボレ−ション・プロデュ−ス等、モノづくりの場をさらに広げる岩井天志。等身大の「鋼鉄製ボトムズ」制作で2万人を個展に集め、MacやFIATを自分流に改造してしまう倉田光吾郎。なぜ人は「機械」や「人形」にここまでこだわるのか? モノづくりの秘密に迫る一夜です。

10月5日(水)
手塚眞ナイト
出演:手塚眞
上映:『ザ・ボックス』
   『お茶の子博士のHORROR THEATER(1話)』
   『ザ・バースディ』(新作) (2005年/15分)
概要:学生時代から『お茶の子博士のHORROR THEATER』(旧東京12チャンネル)などのショート・ホラーを発表して話題となり、いまのジャパニーズ・ホラーの原型を生み出した手塚眞監督。制作費1万円の超低予算ホラー『ザ・ボックス』(NeoMにて配信中)から、億単位の制作費をかけた待望の劇場ホラー『ブラックキス』(06年1月公開予定)まで、ホラーの作り方と楽しみ方を語るファンタスティックな一夜です。

10月6日(木)
しりあがり寿ナイト
出演:しりあがり寿
上映:『恐怖の面接』
   『リヤル防衛隊』(新作)
   『流星課長』監督:庵野秀明 (2002年/14分)
概要:フェリーニや鈴木清順、ディヴィッド・リンチの感じをコミックにできないかという意識で作品を作ってきたという漫画家しりあがり寿が、念願だった実写映画に今年は2本も挑戦。原作である宮藤官九郎初監督作品『真夜中の弥次さん喜多さん』も含めれば、2005年はまさに“しりあがりワールド”映画元年。各作品のプロデューサーも登場し、ちょっと不気味でシュールな笑いの世界を堪能できる一夜です。

その他の情報:全プログラム無料ですが、予約登録が必要です。
追加上映プログラム&トークイベントの詳細はこちら
NeoMサイト::http://neom.nifty.com/