「職・住・学・遊」の複合する未来型国際都市として日々10万人が活動する幕張新都心。
そうした幕張の理念に合わせた国際的な映画祭として、
海に隣接するという地理的条件を最大限に生かした他に類のない個性的な映画祭が誕生しました。
コンセプトは「海をテーマにしたアジア映画」。
幕張から世界中にアジア映画の素晴らしさを発信します。

開催期間:2005年9月2日(金)〜4日(日)

会場:幕張メッセ国際会議場(第一会場)、シネプレックス幕張(第二会場)
いずれの会場でも、上映後、監督またはプロデューサーによるティーチインを予定。

入場料:1作品 1,000円(前売り・当日とも)
   チケットぴあ・千葉パルコ・津田沼パルコ・チケットビューロー銀座店(交通会館内)・渋谷チケットポート(109内)・新宿・松竹プレイガイド(紀伊国屋) 他で発売中。

問い合わせ先:
アジア海洋映画祭イン幕張実行委員会 tel 043-231-3116(千葉テレビ放送内事務局)
ホームページ http://amffm.net/

タイムテーブル↓(下方参照)

会場 午前 午後 夕方
9/2(金) シネプレックス幕張 10:30〜「もう一度」 (フィリピン) 14:40〜「海鮮」 (中国・香港) 17:10〜 「バッファロー・ボーイ」 (ベトナム) 20:00〜 「あの夏の日の浪声」 (台湾)
9/3(土) シネプレックス幕張 11:00〜「緑の帽子」 (中国・香港) 13:30〜「タルームプック/迫り来る嵐」 (タイ) 16:50〜「海鮮」 19:10〜「バッファロー・ボーイ」 (ベトナム)
幕張メッセ国際会議場 10:00〜13:00
海に関わる短編ビデオ入選作上映
14:00〜17:00
海に関わる短編ビデオ入選作上映
9/4(日) シネプレックス幕張 11:00〜「あの夏の日の浪声」 12:50〜「緑の帽子」 15:20〜「もう一度」 18:40〜「タルームプック/迫り来る嵐」
幕張メッセ国際会議場 10:00〜13:00
海に関わる短編ビデオ入選作上映

14:00〜15:45
トークショー「私と海」

角谷 優(映画プロデューサー:「南極物語」「ビルマの竪琴」「13階段」)
滝田洋二郎(映画監督:「秘密」「壬生義士伝」「陰陽師」)
島津 弘章(文芸春秋社編集委員:「週刊文春」副編集長、新書編集室長などを歴任)
馬 英華(中国弁護士)
岡田 裕(映画祭総合プロデューサー)

16:00〜17:00
表彰式