2005年9月、都心の一等地、青山に仮設のミュージアムがオープンする。写真家ブルース・ウェバーとキネティックがプロデュースする「The True Store and Gallery」。アメリ力生まれの国際的写真家であリフィルム・メイカーでもあるブルース・ウェバーの最新長編映画『トゥルーへの手紙』の公開に併せて展開されるこのプロジェクトは、青山通り(国道246)に面した駐車場に
モニュメンタルな建築を忽然と出現させ、およそ一ヶ月半、ブルース・ウェバーの写真作品の展示、短編映画上映、レアなアイテムの販売などを行う、これまで世界にも例のなかった一大ブルース・ウェパー・フェスティパルである。

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期間:2005/9/16(FRI)〜10/30(SUN)
OPEN=11:00〜20:00/Dog Run Cafe=11:00〜20:00
入場料:1,000 
映画『トゥルーヘの手紙』鑑賞券とのセット券:2,000
場所=青山旧紀ノ国屋跡地特設ミュージアム
(〒107-0061港区北育山3-11-7/「表参道駅」B2出口より徒歩1分)

●写真展「FILMOGRAPHY and Branded Youth」
2003年9月24日から11月2日までミラノのCorso Comoと1995年ミラノのギャラリア・フォトロジーにて開催された写真展から230点以上の作品が展示される。「FILMOGRAPHY and Branded Youth」という名のとおり、ブルース・ウェバーが監督した『トゥルーヘの手紙』、『レッツ・ゲット・ロスト』をはじめペット・ショッブ・ボーイズのミュージック・ピデ才などの短編.長編映回などの撮影現場で撮りおろされた写真の数々が展示され、また、“DIRECTORS”と題されたフランシス・フォード・コッポラやロバート・デ・ニーロなどの映画監督のポートレイト作品集や、マット・ディロン、リバー・フェニックス、レオナルド・デカプリオ、、ナタリー・ポートマン、
ブラッド・ピット、ジェームス・フランコなど、ここ20年の間に撮られた若きハリウッド・スターたちの写真の数々が展示される。

●ショップ
ブルース・ウェバー閲連のここでしか手に入らない限定品を多く販売。ブルース・ウェバーとナン・プッシュがニューヨークの自宅から個人所蔵の品々をこのストアのために提供する。

●ミニシアター
ブルースが監督したミュージックビデオなど、日本発y造営の作品を会場内のミニシアターにて上映。

●ドッグラン付きカフェ
海上の中庭には芝生を敷き詰めたドックランCAFEを設置。愛犬と一緒にドリンクや軽食が楽しめます。
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★『トゥルーヘの手紙』は2005年9月、シネマライズほか全国順次ロードショー!