「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」など傑作アニメを生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ(NASDAQ:PIXR、以下ピクサー)は、米国時間6月30日、2005年第2四半期(2005年7月2日締め)の業績予想を、米国内および世界での「Mr.インクレディブル」の家庭用ビデオ/DVDの最新の売上高を基に、1株(分割後)あたりの当初の約0.15ドルから約0.10に修正しました。これにより、当初の純利益の予想値より600万ドル減となります。

「Mr.インクレディブル」の家庭用ビデオ/DVDは現在、2005年発売の家庭用ビデオ/DVDで1番の売り上げを記録しており、最終的には「モンスターズ・インク」と同程度の売り上げが見込まれます。

ピクサーの2005年度第2四半期業績予想修正の詳細については
http://www.pixar.com/investor/index.html(英語)をご参照下さい。