2005 9/16(FRI)〜10/30(SUN)
OPEN:11:00〜20:00/Dog Run Cafe:11:00〜20:00
入場料:¥1,000 
映画「トゥルーへの手紙」鑑賞券とのセット券:¥2,000

場所:青山紀ノ国屋跡地駐車場内特設ミュージアム
(〒107-0061 港区北青山3-11-7/「表参道駅」B2出口より徒歩1分)

2005年9月、都心の一等地、青山に仮設のミュージアムがオープンする。写真家ブルース・ウェバーとキネティックがプロデュースする「The True Store and Gallery」。アメリカ生まれの国際的写真家でありフィルム・メイカーでもあるブルース・ウェバーの最新長編映画『トゥルーへの手紙』の公開に併せて展開されるこのプロジェクトは、青山通り(国道246)に面した駐車場にモニュメンタルな建築を忽然と出現させ、およそ一ヶ月半、ブルース・ウェバーの写真作品の展示、短編映画上映、レアなアイテムの販売などを行う、これまで世界にも例のなかった一大ブルース・ウェバー・フェスティバルである。
『トゥルーへの手紙』は、大のドッグ・ラヴァーでもあるブルース・ウェバーが愛犬トゥルーに手紙を書くスタイルで綴られた、9・11以降の世界に希望を探すシネ・エッセイであるが、このイベントにも「トゥルー」の名を冠し、世界平和のビジョンを犬への尽きせぬ愛情という視点から表現した共通のテーマを掲げている。ギャラリー・スペースとショップ・スペースの二棟に分けられた間の中庭には、芝生の敷かれたドッグ・ランも用意され、愛犬家が自分の犬を連れて来場できるよう配慮されている。会期に合わせてブルース・ウェバーが初来日し、一般公開の9月16日の前夜にはウェバー自身が国内外のセレブリティを招待し、ゲストが愛犬を連れて来場できる大規模なオープニング・レセプションも予定されている。

“ブルース・ウェバー展” 内容

ROOM 1
●写真展「FILMOGRAPHY」
●ミニシアター

ROOM 2
●ショップ
●ドッグラン付カフェ

以上