ウディ・アレン監督最新作「さよなら、さよならハリウッド」が、4月23日（土）より公開されることが決定しました。本作は、ウディ・アレン監督が初めてセレモニーに出席したカンヌ国際映画祭オープニングで世界中の大喝采を浴びた、大爆笑コメディです。
「スコルピオンの恋まじない」以来約3年ぶりにウディ・アレンが放つ、限りなく知的で思いっきり笑えるドタバタ・ハッピー・コメディ『さよなら、さよならハリウッド』。

＜ＳＴＯＲＹ＞
物語の舞台はもちろんニューヨーク。でもハリウッド映画の製作現場。ウディ・アレン演じるヴァルは2度のオスカーに輝いていながら、今は落ちぶれて必死にカムバックを狙う神経過敏な映画監督。そんな彼に突然訪れた人生最大のチャンス！　それは、彼を捨てて製作スタジオの重役（トリート・ウイリアムズ）のもとへ走った元妻エリー（ティア・レオーニ）からの仕事。ハリウッド大作の監督・・・という無謀な（？）オファーだった。久々の映画製作現場で大暴れするヴァル監督。果たして無事に映画は完成するのであろうか？

監督・脚本・主演／ウディ・アレン■出演／ティア・レオーニ、トリート・ウィリアムズ、マーク・ライデル、デブラ・メッシング、ジョージ・ハミルトンほか■2002年／アメリカ／113分／ビスタ／ドルビーデジタル
配給／日活

４/２３恵比寿ガーデンシネマにてロードショー
5月、シネ・リーブル梅田にてロードショー