■初日舞台挨拶 
3/26(土)12:45の回終了後、14:50の回上映前
土屋豊監督 雨宮処凛(共同脚本)、長谷川貴之、ゲッチョフ・詩ほか

■公開記念トークショー
4月1日(金) 19:00の回上映後 ゲスト : 吉岡忍さん (作家)
4月2日(土) 16:55の回上映後 ゲスト : PANTAさん(ミュージシャン)
4月8日(金) 19:00の回上映後 ゲスト : 田口ランディさん(作家)
4月9日(土) 16:55の回上映後 ゲスト : 鈴木邦男さん(一水会顧問)
4月15日(金) 19:00の回上映後 ゲスト : 滝本竜彦さん(作家)

■毎週日曜日舞台挨拶決定!! 19:00の回上映後
土屋豊(監督)、雨宮処凛(共同脚本)ほか

世界30ヶ国の国際映画祭に正式招待され、シアトル、モントリオール、ベルギーなどでは先行劇場公開。世界中の若者達が熱狂した『新しい神様』の土屋豊監督、最新作日本解禁!!
ゴスロリ、盗撮、9.11テロ、ひきこもり、過労サラリーマン、風俗嬢、過食症の女…。歪んだリアルが暴走する!

監督は、ドキュメンタリー作品『新しい神様』で世界に衝撃を与えたメディア・アクティビストである土屋豊。ビデオでしか表現し得ない斬新な映像を駆使。その重層的な映像世界によって、メディア社会のリアルの転倒が『PEEP “TV” SHOW』では、表現されている。『PEEP “TV” SHOW』は世界約30ヶ国の国際映画祭に招待され、世界中の若者達が熱狂しただけでなく、9.11の現場であるニューヨークで開催されたニューヨーク・ビデオフェスティバル2004でも上映され反響を呼んだ。また、すでにシアトル、モントリオール、ベルギーなどでは一般劇場公開されている。また『EXIT』(新潮社)、『暴力恋愛』(講談社)、の雨宮処凛が共同脚本で参加している。

これは、フィクションなのか?
それともドキュメンタリーなのか?
その狭間にわたしたちの”心の痛み”が浮かび上がる。

主人公、長谷川と萌を演じるのは、今回が映画初出演となる長谷川貴之とゲッチョフ・詩。『PEEP “TV” SHOW』では、物語の核となるセリフ以外は、出演者自身の生の言葉が即興で撮影された。萌役のゲッチョフ・詩は、かつて境界性人格障害と診断された少女であり、ひきこもりの青年役は、実際に5年間、自室から一歩も外に出られなかった…。劇中人物と出演者は互いに重なり合い、リアルな作品世界を作り上げる。フィクションとドキュメンタリーの狭間に登場人物の心の痛みが浮かび上がる。

3/26(土)よりロードショー!!
特別観賞券\1500(税込)絶賛発売中!!
一般\1800、大高\1500、シニア\1000のところ

12:45/14:50/16:55/19:00

渋谷シネ・ラ・セット 03-5458-9267  http://www.cqn.co.jp/THEATER/lasept/