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　　　　　　　　　　　　　　　映画　『ミリオンダラー・ベイビー』
　　　　　　　　第62回ゴールデングローブ賞　監督賞・主演女優賞受賞！！

　　　　　　　　　　　　　2005年、全国松竹東急系ロードショー
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　　　　　　　　　　　　　　　　本年度アカデミー賞最有力！！
　　　　　クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン豪華共演
　　　　　　　　『ミスティック・リバー』から１年、ハリウッドの頂点を極めた
　　　　　　クリント・イーストウッドのまぎれもない最高傑作、いまここに誕生

　映画「ミリオンダラー・ベイビー」が、アメリカで本月16日に発表されました第62回ゴールデングローブ賞にて監督賞（クリント・イーストウッド）、主演女優賞・ドラマ部門（ヒラリー・スワンク）を受賞いたしました。本作品は、すでにニューヨーク映画批評家協会賞監督賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞映画製作特別功績賞（クリント・イーストウッド）を受賞するなど高い評価を受けており、今月末に発表されるアカデミー賞でも複数のノミネートが確実視されております。
　日本ではムービーアイ・松竹共同配給で2005年に全国松竹・東急系にて公開を予定。

　　アカデミー賞ノミネート発表：1月26日　　アカデミー賞授賞式：2月28日　（日本時間）

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　│■映画『ミリオンダラー・ベイビー』について
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　　ジムを経営する孤独なトレイナー、フランキー（C・イーストウッド）。実力はあるが、育てた若者は欲を求め彼の元を去って行く。あるとき、そんなジムへ32歳のボクサー志望のマギー（H・スワンク）が入ってくる。フランキーにとってマギーのような女など眼中になかった。しかし、病弱な母を抱え、貧しい生活をしながらも、練習に励む彼女のハングリーさに、彼は徐々に練習を見るようになる。やがて、トレーニングを通して次第にお互いを理解し、必要とし始めていく二人。深い傷・苦しみを抱えながら、前に進み、そして後ろに退きステップを踏むように生きてきた不器用な二人が互いに人間的に歩み寄っていく。そして、マギーの実力も頭角を現していき、遂にマギーは100万ドルのファイトマネーを賭けたタイトル戦に出場することになったのだが・・・。

　　監督・主演：クリント・イーストウッド　『許されざる者』、『ミスティック・リバー』
　　脚本：ポール・ハギス　『CRASH（2005春全米公開）』

　　出演；
　　クリント・イーストウッド　『許されざる者』（1992年アカデミー賞監督賞）、『ミスティック・リバー』
　　ヒラリー・スワンク　『ボーイズ・ドント・クライ』（1999年アカデミー賞主演女優賞）、『インソムニア』
　　モーガン・フリーマン　『ショーシャンクの空に』『ディープ・インパクト』（アカデミー賞ノミネート3度）

　　原題：Million Dollar Baby /2004年/アメリカ/137分/カラー/DTS /ドルビーデジタル/ SDDS/
　　　　　　　　　　　　　　　提供：ポニーキャニオン・ムービーアイ・松竹
　　　　　　　　　　　　　　　　　配給：ムービーアイ・松竹共同配給

　　　　　　　　『ミリオンダラー・ベイビー』　2005年、全国松竹・東急系ロードショー