DREAMS COME TRUE主演映画『amoretto アマレット』は、以前から吉田美和と中村正人の中で温められていた“音楽を底辺においた映画”を!という思いから始まった。脚本は中村の大学の同級生であった「私をスキーに連れてって」「病院へ行こう」等大ヒット作を手がけている一色信幸。そして「Laundry」等を監督した森淳一という顔合わせで、見事実現した。
主題歌はもちろんドリカムで「ラブレター」という曲が使われている。

【ストーリー】
「ドリカム」にそっくりということから、生活のためにそっくりさんとして地方まわりをさせられている「アマレット」という売れないフォークバンドの観音崎すみれ(吉田)と安田康夫(中村)。理想と現実との狭間で、喧嘩を重ねながらも、互いに気遣い合う2人にとっての音楽とは…。因みに「アマレット」とは、イタリア語で『友達以上、恋人未満』の意味。

豪華スタッフ、そしてキャスト陣によって完成された『amoretto アマレット』は12月25日(土)よりシネマライズにてレイトショー上映されている。