今年の映画祭コンペ部門で審査員特別賞を受賞したハーディ・マーティンス監督『9000マイルの約束』(映画祭上映時の題名は『As Far As My Feet Will Carry Me(原題)』)が1月の一般公開を経て、ビデオ化決定。
<作品紹介>
世界中を感動の渦に巻き込んだ、実話に基づく3,000万部の大ベストセラー小説の完全映画化本作は最愛の家族との約束を果たすため、遥かユーラシアの大地、9000マイル(14,208km)を命を賭けて歩き続けた男の感動の物語である。監督は「カスケーダー」で一躍時の人となったハーディ・マーティンス。ヨーロッパでは知らない人がいない程有名な実話を壮大なスケール感で描き上げ、ヒューストン国際映画祭グランプリをはじめ、2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭での審査員特別賞など世界中の映画祭で数々の賞を獲得した。

監督・脚本:ハーディ・マーティンス(「カスケーダー」)
出演:ベルンハルト・ベターマン ミヒャエル・メンドゥル イリーナ・パンタエヴァ
2001年ドイツ/ドイツ語・ロシア語/158分/35mm/カラー/シネマスコープ/ドルビーSR
原題:SO WEIT DIE FUSSE TRAGEN
後援: 東京ドイツ文化センター  協力: ルフトハンザドイツ航空   配給:東芝エンタテインメント株式会社 、アルシネテラン

2002年ヒューストン国際映画祭 グランプリ/最優秀アドベンチャー映画賞
2001年ドイツ・ビーベラッハ映画祭 観客賞/国際審査員賞
2002年フランス・ヴァランシエヌ映画祭 特別賞
2002年ニューポート・ビーチ映画祭 功労賞
2002年フィラデルフィア国際映画祭 正式出品
2003年ゆうばりファンタスティック国際映画祭 審査員特別賞

2004年8月28日 DVD&VIDEO リリース決定!!